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とりあえず公式サイトを確認したい方はこちらからどうぞ。
ネコのCMで人気のワイモバイル。ふてにゃんかわいい。
ワイモバイルは大手3大キャリアから通信網を借りて運営する業者と違い、
ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアと同じ自社で通信網を持っている格安simです。
要するに通信の安定度はバツグンです。
また通話料の安さも魅力で、10分以内の電話は月300回まで無料になったりと3大キャリアよりも割安です。
これはかなり節約になります。
電話をよくかける人には候補に上がるのではないでしょうか。
・通信安定度
大手キャリア=ワイモバイル>MVNO業者(IIJやOCN、楽天モバイル)
・料金
大手キャリア>ワイモバイル>MVNO業者(IIJやOCN、楽天モバイル)
・サポート体制
大手キャリア=ワイモバイル>MVNO業者(IIJやOCN、楽天モバイル)
それではワイモバイルの良い点と注意点をもう少し詳しく説明します。
目次
■ワイモバイルの料金プランについて
■キャリアにも負けないワイモバイルの特徴
ソフトバンクが提供するソフトバンクWi-Fiスポットの利用ができる!
■ワイモバイルの通信速度やインターネット環境
■ワイモバイルのオプションサービス
■ワイモバイルの契約・申し込み・解約について
ワイモバイルはイーアクセスとウィルコムが合併して、それをヤフーが買収して運営しているサービスで、ターゲットにしているのははじめてスマホを使うガラケーユーザーです。ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアよりも安く、プランもシンプルで非常にわかりやすい料金プランを展開しています。
今申し込むと月額料金も安く、データー容量も2年間倍になるというお得なキャンペーンをやっています。
人気の料金プランは「スマホプランS」というプランです。
「スマホプランS」は無料通話と1GBまでのデータ通信が可能で基本料金が2980円と通話を得する人にとってはお安くなっています。
さらに「シェアプラン」といって、データ通信料を3つの子回線で効率よく分けられるプランもあり、メインで使うスマホ以外に、タブレットやノートパソコンなどでのデータ通信を1つの回線契約でまかなうこともできます。
*イメージは上記の図の感じです
いまiPhoneがお安いワイモバイルですが、simフリー端末ではないので注意してください。
ですが、101日経てばsimロック解除ができ、他社の格安simも利用可能です。
サポートに問い合わせしました。
101日経てばsimロック解除可能です!
*データ用simサービスも開始されました!
多くの格安SIM会社が、データ通信専用のSIMを提供している中、ワイモバイルは「音声通話対応SIM」のみを提供しています。
もともとのサービス提供元であるソフトバンクの意向もあり、どのサービスにおいても通話機能が付加されています。
とはいえ、料金が高く設定されているということはなく、無料通話分が多いなどお得なサービス内容となっていますので、通話とデータ通信を同時にお得に利用できるというメリットがあります。
当然、データ通信に関するサービスも充実していて、お得にスマホやタブレットなどを使えるようになっています。
そのため、メインのSIMとしても使うことが十分にできて、お得にデータ通信と通話を利用できるというありがたい料金設定になっています。
音声通話がどうしてもいらないという人は別にして、どんな利用方法にも適している万能なサービスです。格安SIMへの移行を考えているのであれば、間違いなく有力な候補の一つとなるでしょう。
ワイモバイルも大手キャリアと同じ2年間は縛りがあったのですが、
2019年10月以降、撤廃されました!
いつ解約しても違約金はかかりません。
ワイモバイルは、格安SIMを提供するお得なMVNOですが、
自社で回線を持っているという大きな特徴があります。
そのため、回線会社の事情に左右することなく、効率の良いサービスを提供できるのがメリットです。
また、安定した通信速度を維持できることや、地域に関係なく高速の通信を提供できるというポイントも注目できます。
格安SIMを提供している会社の多くは、自分のところでは回線を持っていなくて、回線を間借りしている状態ですが、ワイモバイルは自社回線ということで、思い切ったサービスを提供できるという面もあります。
このように、回線業者自体が格安サービスを提供しているということで、顧客としても安心感を抱くことができます。
安いサービスにはなんらかの不便な点があるのではないかと考えてしまうこともありますが、ワイモバイルなら自社で回線を持っているしっかりとした基盤がありますので、サービス内容にもその安定感が反映されるという、うれしいメリットがあるのです。
ワイモバイルの独自サービスで有名なのが、「通話無料サービス」です。
どのプランも「1回当たり10分以内の国内通話が月300回まですべて0円」になるというものです。
音声通話サービスならワイモバイルは他社と比べて圧倒的に良いです。
長電話しなければ0円。さらに月額1000円プラスでかけ放題プランもついてきます。
ワイモバイルのデータ通信機能を利用して、テザリングをすることができます。
ワイモバイルの良いところは、通信エリアが広く電波が安定しているということです。
そのメリットを活かして、出先でパソコンや他の端末を使ったインターネット接続をすることができます。
安定した通信環境がありますので、無理なくダウンロードをしたりホームページ閲覧も可能です。
機種によって設定の仕方は異なりますが、基本的にはスマホなどの、データ通信設定の項目でテザリング、もしくはインターネット共有という機能をオンにすれば、すぐに他のタブレットやパソコンにつなげることができます。
テザリングをすると、バッテリーが早く消耗してしまいますので、電源をしっかりと確保しておくことや、予備のバッテリーを用意したりすることが肝心と言えるでしょう。
また、データ通信量を早く消費してしまうことにもなりますので、無料WiFiなどを上手に組み合わせて使うことも大切なポイントです。
スマホなどにアプリを入れれば、問題なくlineを使うことができます。
ワイモバイルは通信エリアがとても広く、どこでも比較的安定した通信環境を維持できますので、友だちや家族とLINEをしたいという時も、不便さを感じることなく利用できるでしょう。
トーク機能などある程度の通信速度が必要とされる機能でも、問題なく利用できますので、コミュニケーションツールをしっかりと使いこなせます。
アプリを新しいスマホに入れる時には、以前から持っているIDやパスワードなどをしっかりと覚えておく必要があります。
もし移行が上手にできないと、以前保存していた連絡先などがなくなってしまいますので、移行作業には気をつけるようにしましょう。
また、新しくLINEを始める場合には、アカウント新設に伴ってメールアドレスやスマホの電話番号の登録や年齢確認などがありますので、あらかじめ必要となるデータをメモしておくと登録作業をスムーズに進められます。
ワイモバイルのアドバンスモードは、毎月のデータ通信量の制限がなくデータ通信が使い放題となるプランのことです。
しかも、下りで最大165/110Mbpsという高速通信を利用することができますので、サクサクと何のストレスも感じることなく動画をダウンロードしたり、オンラインゲームを楽しんだりできます。
通常は月に7GBなどの容量制限がありますが、どうしても容量制限があると、容量をオーバーしないか気にしながらの利用となってしまいます。
容量を超えると通信速度が一気に落ちてしまいますので、このような事態を回避したいという人にはこのアドバンスモードがぴったりです。
このアドバンスモードを適用するにあたっては、適用機種を使用することが条件となっていて、基本的にはPocketWiFiシリーズとなっています。
インターネット接続の主要な方法としても利用できますので、毎月たくさんのデータ通信を必要とする人は導入を検討するのも賢い選択だと言えます☆
ワイモバイルは、ソフトバンクが提供するソフトバンクWi-Fiスポットの利用が可能です。
これは、無料でユーザーがWiFiを利用できるというサービスで、全国にあるファーストフード店やショッピングスポット、空港などの公共の場所で利用できます。
利用はとても簡単で、あらかじめ送られてきているIDとパスワードを入力するだけで、すぐにWiFiに接続でき、インターネット接続の設定を自動にしておけば、ソフトバンクWi-Fiスポットに入ったら自動的に接続されることになります。
スマホでデータ通信をするのはとても便利ですが、プランによっては容量の制限が決まっていますので、容量をオーバーすると接続スピードが落ちてしまいます。
それを避けるためには、WiFiを上手に活用することですが、ワイモバイルユーザーは各地にあるこのWiFiスポットを無料で利用できますので、とても便利です。
通信速度も比較的安定していますので、大きな動画などのファイルをダウンロードするのにも適していると言えます。
ワイモバイルはデータ通信量を繰越すことができません。
スマホプランLであれば最大7GBを利用できますが、ちょっとこの点は改善してほしいですね~
スマホプランMとSは、それぞれ3GB、1GBが上限となっていまし、こうした上限をなくしたいのであれば、アドバンスモードを選択することになります。
それぞれのプランにおける月間の上限を超えてしまうと、通信スピードにリミットがかかり、残りの期間、ずっと128Kbpsの低速接続となってしまいます。
もちろん、通信自体が切られるわけではなく、低速ではあるもののオンライン環境は維持されます。
LINEなどのSNSをしたりメールの送受信などは問題なく利用できるでしょう。しかし、音楽や動画をダウンロードしたり、重いオンラインゲームを楽しんだりすることは難しくなります。
月にどのくらい使うかを見極めて、快適な通信環境を維持できるプランを選びましょう。
ワイモバイルではオプションで、容量追加することができます。
「制限モード」といって、それぞれのプランで決まっているデータ通信量をオーバーしてしまうと、自動的に通信速度が下がってしまい、かなりの不便を強いられることもあります。
そのため、元のスピードに戻したいと思うのであれば、MyY!mobileの設定欄、もしくはカスタマーサービス経由で容量追加を申し込むことができます。
料金は500MBで500円となっています。
この申し込みはとても簡単ですので、月末までまだ期間がある場合や、どうしても重いファイルをダウンロードしたい時などは、気軽に容量追加を申し込むことができるでしょう。
しかし、常にデータ通信量の制限をオーバーしてしまっているのであれば、プラン自体を変更して月間の容量を増やした方がお得になることが多くなります。
容量追加のためにいくら払っているかをチェックして、プラン変更と最終的にどちらがお得かを計算してみると良いでしょう。
また「快適モード」といって、容量がゼロになれば、自動的に容量を追加してくれる設定もあります。
ワイモバイルの快適モードとは、月間の容量をオーバーしてしまった場合に、好きなだけ容量を追加できるというオプションで自動的に500MBで500円が追加される仕組みで、使いすぎないように追加の回数も調整できます。
ワイモバイルでは、毎月のプランに応じたデータ通信量を超えると、通信制限がかかり、その制限を解除するためには、容量追加をする必要があります。その追加分は500MBとなっています。
しかし、一回の容量追加では足りないということもあります。そんな時に快適モードにすると、使った分だけ自動的に容量が追加されますので、いちいち追加オプションの申し込みをする必要がありません。
月の早い時期に容量をオーバーしてしまった時などは、どうしても一回の容量追加だけでは足りないものですので、この快適モードを使えば、自由に残りの期間もデータ通信を利用することができます。
もちろん、あまりに容量をオーバーすることが多いのであれば、プランの変更を行って、お得にデータ通信を利用できる方法を探るのが賢明です。
毎月のスマホ代を節約するためにも、しっかりとデータ通信量をどのくらい使っているか、利用料金がいくらになっているかを把握するようにしましょう。
ワイモバイルは、データ通信量が規定より多くなると通信制限がかかります。
通信制限がかかる一つのケースとしては、それぞれのプランで定まっている月の容量を超してしまった場合です。
たとえば、スマホプランLであれば7GBが最大データ通信量となっていますが、この容量を超えてしまうと、自動的に通信制限がかかり、128Kbpsまで通信スピードが落ちてしまいます。
もう一つのケースは、「3日制限」といわれているもので72時間以内の通信量が規定の量を超えると通信制限がかかるというものです。
この場合には、容量追加をして通信速度を元に戻すということができませんので、制限時間が経過するまで待たなくてはいけません。
データ通信量については、専用アプリなどからチェックすることができますので、通信制限がかからないようにこまめに使用量を確認して、バランスよくインターネットを使えるようにしておきたいものです。
毎日使うスマホの通信手段が限られてしまうと、いろいろな不便が出てきますので要注意です。
ワイモバイルのENJOYパックとは、申し込むことでヤフープレミアムの特典を使えるようになったり、スマホの補償がついたりするオプションサービスとなっています。
月額は500円となっていて、申し込んだ最初の月は無料となっています。
スマホ機能やデータ通信機能そのものに大きく影響するサービスではありませんが、スマホの利用をより便利に楽しくしてくれるサービスと言えるでしょう。
ヤフープレミアムのサービスでは、オークションなどの生活に役立つサービスを始めとして、動画サービスなどもあってスマホ生活を楽しむことができるとても良いコンテンツがたくさんあります。
また、500円分のパケット料金が加算されることになりますので、データ通信を多めに利用する人にとってはうれしいサービスです。
月額500円で500円分のパケットが付くということで、ヤフープレミアムや補償など他のサービスは実質無料ということになり、お得に利用できます。
ワイモバイルの故障安心パックSとは、スマホを買った時に同時に加入することで、補償制度を受けられるというものです。
スマホは毎日持ち歩くものですし、衝撃や水濡れに弱い機種もありますので、故障や破損のリスクが常にあります。
生活になくてはならないものですが、新しくスマホを買い替えたり修理したりすると、とても高くつくことが多いという面もあります。
そこで、この故障安心パックSに入れば、万が一の時にもしっかりと補償がなされますので安心です。
補償内容としては、メーカー保証以外の補償ということで、水濡れ補償やメモリーデータの復旧サービスなどを受けることができます。
また、外装が壊れてしまったというケースでも、お得な修理代金で依頼することができますので、ぜひとも活用したいサービスだと思います。
このサービスは、月単位での利用となり、毎月500円のサービス料金がかかります。新しくスマホを購入する人は、万が一に備えて加入を検討すると良いでしょう。
ワイモバイルのあんしん保証サービスプラスとは、使用しているスマホが水濡れ、故障、紛失などの被害に遭ってしまった場合、規定の範囲内で補償がなされるというものです。
その補償内容としては、修理が無料となり、良品への交換が5,000円で済むというものです。
スマホの買い替えはとても高価なものですので、万が一壊れてしまった時など、かなりのダメージを受けます。
しかし、このあんしん保証サービスに加入していれば、しっかりと補償を受けることができますので、安心して毎日スマホを使うことができます。
このあんしん保証サービスプラスはどの機種でも適用されるわけではなく、機種が限定されています。
AQUOSやDIGNOなどが適用される機種ですので、もし対象スマホを購入する予定であれば、このサービスの利用を検討すると良いでしょう。
毎月500円の利用料がかかりますが、破損や故障などの万が一のことを考えると安い料金と言えるでしょう。
ワイモバイルのあんしん基本パックとは、数項目にわたる補償内容をまとめたとても便利な補償制度のことです。
月額は500円とお得な料金設定となっていますので、保証される内容を考えるととても割安だと言えるでしょう。
補償内容は、Android端末に対応するセキュリティー対策、パソコン向けのセキュリティーサービス、データ復旧支援サービス、スマホの保証期間の延長特典、万が一破損してしまい全損となった場合アウトレット品をお得に購入できるサービス、機種変更をする場合の割引サービス、故障の際に修理を割安で行えるサービスとなっています。
どのサービスもとても便利で、特にスマホが故障してしまった時や、落下などによって破損してしまった時に役立ちます。
このような補償サービスは、あくまで万が一のために備えるためのものですが、スマホを買い替えたり修理したりするのはとても高額になりがちですので、加入しておいて損はないでしょう。
あんしん基本パックは、対象となる端末が決まっていますので、自分の端末が適用されるかを確認の上で申し込むようにしましょう。
ワイモバイルのスマートフォン基本パックSとは、月額500円でスマホの利用を安全かつ便利にしてくれるいろいろなサービスがパックになったものです。
たとえば、セキュリティーソフトの導入や一定の利用を超えたら利用を一時停止してくれる機能などが入っています。
また、紛失ケータイ検索サービスや紛失の際に遠隔ロックをして、利用停止をしてくれるサービスなども標準でついてきます。
さらにオプション料金を払うことで、位置情報を確認できるナビや割り込み通話や留守番電話機能などの、通話に関する便利なサービスを入れることもできます。
スマートフォン基本パックWは、こうした基本的なサービスのうち、マカフィーのセキュリティとワンクリック詐欺の防止などのセキュリティー対策、安心遠隔ロック、紛失ケータイ検索サービスがパックになった商品となっています
これも月額500円で、スマホの安全を守るためのサービスがまとめられていますので利用する価値が十分にあります。
ワイモバイルのワイドサポートとは、スマホの使い方などに困った時に、オペレーターが操作方法などを教えてくれるというサービスです。
サービスの利用にあたっては、毎月500円の料金がかかります。
このサービスの特徴は、申し込みをした後に、スマホやパソコン、タブレットなどの使い方が分からなくなってしまったり、なんらかのトラブルが起きた時に、専用のフリーダイヤルにコールすると、専門知識を豊富に持つスタッフが対応をして、解決策をアドバイスしてくれるというものです。
また、契約をすることによって、画面の指示に従って様々な操作やトラブル解決ができる遠隔サポートサービスも利用できるようになります。
初めてスマホを使う人や、あまり電子機器の操作に慣れていない人などは、最初の数か月だけでもこのサービスを利用して、困ったときにヘルプを求めるというのも賢い利用方法と言えるでしょう。
このサポートの対応範囲は、DVD編集ソフトの使い方など、かなり広いものですので、パソコンの操作を覚えたいという人などにも向いているものです。
ワイモバイルが提供しているスマホ安心サービスとは、フィルタリング機能を適用するサービスのことです。
青少年がアダルトサイトを始めとする不健全なサイトに入ることがないように、フィルターをかけてアクセスを制限するというものです。
未成年というくくりだけではなく、小学生や中学生、高校生といった段階的なフィルタリングをすることができますので、それぞれの年齢に応じた制限を課すことができます。
このフィルタリング機能自体は無料で利用できますので、お子様にスマホをあげる時には、この機能を入れることを検討すると良いでしょう。
また、こうした無料のフィルタリング機能に加えて、オプション料金を払うことで、さらに親御さんに安心を与えるサービスを追加することができます。
たとえば、位置情報の確認ができるというサービスです。スマホの位置情報を閲覧できますので、どこに今子どもがいるかを確認できて安心です。
また、利用時間の管理を行うこともできます。夜の時間や勉強のために取り分けた時間に利用を制限するなどの機能で、スマホの使い過ぎを防いでくれます。
ワイモバイルの紛失ケータイ検索サービスとは、万が一スマホを紛失してしまった時、盗難の被害に遭ってしまった時などに、現在どこに自分のスマホがあるかを確認できるというものです。
利用料金はとくにかかりませんが、スマホ基本パックなどへの加入が前提となっています。
この機能を使うためには、紛失してしまったことに気づいた段階で、カスタマーセンターに電話して、申し込み本人であることを確認した後に検索を行う必要があります。
その後、オペレーターからスマホがあるおおよその位置を知らされることになります。
そして、スマホの現在位置が自分の知らない場所であったり、明らかに盗難に遭ってしまったということが判明したりした場合には、利用が停止されることになります。
この紛失ケータイ検索サービスを利用するにあたっては、適用機種が限定されていますので、自分の使用しているスマホがそれに当たるかどうかを確認してから申し込む必要があります。
ワイモバイルの安心遠隔ロックとは、万が一自分のスマホが紛失や盗難といった被害に遭ったしまった場合、スマホの利用を停止してロックしてしまうというサービスのことです。
このサービスを利用するにあたっては、申し込みが必要となりますが、特に利用料金はかかりませんので、ぜひとも申し込んでおきたいサービスの一つと言えるでしょう。
万が一スマホが紛失してしまって他の人の手に渡ってしまうと、スマホの中に入っている個人情報を見られてしまう危険性があります。
また、データ通信を勝手に利用されてしまうこともありますし、カード情報やおサイフケータイの機能などを使われてしまうと、かなりのダメージを受けます。
その点、この安心遠隔ロックを申し込んでおけば、すぐにスマホを遠隔でロックすることができますので、ひとまず安心することができるでしょう。
また、利用を停止するだけでなく、スマホに挿入されているSDカードの情報を消去することもできますので、カードを抜き取ってその情報を読まれる心配もなくなります。
ワイモバイルの位置検索サービスとは、GPSによってスマホがある位置を検索できるというサービスです。
このサービスの利用方法はいろいろあって、お子様がどこにいるかを確認したいという時に、他のスマホやパソコンなどから位置検索を行い地図上にその位置を表示させるという使い方ができます。
また、自分が今いる位置を検索して、その位置情報を他の人に知らせるという利用法も考えられます。
位置検索サービスに当たっては申し込みが必要で、毎月の利用料金は300円となっています。月のうちに10回までこの料金の範囲内で利用できます。
10回を超える利用に関しては、一回5円の利用料金がかかります。
お子様にスマホを持たせる時などに重宝するサービスですし、自然災害が起きたときなどに、家族の安否を知るためにも利用することができるでしょう。
同時に防災情報などを入手できる機能もありますので、万が一のための備えとして導入するのも良いでしょう。
ワイモバイルのクイックダイヤルとは、便利な情報を入手できる情報サービスのことを指します。
いくつかある情報ダイヤルの番号を選んでコールすることで、聞きたい情報を手に入れることができますので、積極的に活用したいサービスの一つと言えるでしょう。
入手できる情報の種類は複数あって、交通情報やJAFのコールセンター、警察相談、JALの航空便の予約センターなどがあります。
簡単にこうしたサービスに電話をかけることができますので、わざわざ電話番号検索をしなくてもすぐに電話がつながります。
申し込みは不要で、毎月の固定料金もかかりません。
そのため、必要な時にこのサービスを気軽に利用できるというメリットがあります。利用料金としては、通話料だけで特に別途サービス利用料金がかかるわけではありませんので、無駄なお金を払うことなく便利なサービスを利用できます。
こうしたサービスがあるということを覚えておいて、必要が生じたときにすぐに利用できるようにしておきたいものですね。
ワイモバイルが提供しているかんたんパネルとは、スマホを便利に使うためのアプリのことです。
ワイモバイルが開発して提供しているもので、スマホ初心者などがスマホの操作をより簡単にするために、よく使うアプリなどをまとめたり、壁紙変更などの設定を簡単に行ったりできる機能を備えています。
待ち受けアプリといった感じで、スマホを起動してすぐにいつも使う写真撮影などの機能をワンタッチで使えるようにしてくれます。
スマホを初めて使う人は、どのように操作したらよいのか慣れるまで大変なところがあるかと思いますが、このかんたんパネルを導入すれば、らくらく操作でスマホをつかいこなせるようになりますので、利用を検討してみると良いでしょう。
利用にあたっては、GooglePlayStoreからアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。ダウンロードも毎月の利用料金も無料ですので、よりスマホの操作を簡単にしたいという人はインストールしてみると良いでしょう。
ワイモバイルのスーパーだれとでも定額というサービスは、このオプションに加入することで、通話料金が無料になるというものです。
国内通話であれば、固定電話やスマートフォンなどへの通話がすべて無料となりますので、かなり使えるサービスだと言えるでしょう。
月額は、基本プランによって異なり、スマホプランであれば1,000円となっています。また、ケータイプランであれば1,500円が設定されています。
ケータイプランの場合は、通話料金だけでなく、インターネット利用も使い放題となるため、メリットが大きいオプションです。
基本プランは、ある程度の無料通話分が含まれた値段となっていますが、友人や家族などと通話をする時間が長いという人は、ぜひとも加入したいオプションサービスでしょう。
このような無料通話サービスはいろいろなキャリアで提供していますが、いつでもどれだけでも、しかもスマホ相手でも固定電話相手でも無料になるというのは、やはりソフトバンクが運営しているワイモバイルならではのサービスと言えるでしょう。
ワイモバイルのシェアプラントは、一つの契約で複数のスマホやタブレットなどの端末でデータ通信量をシェアできるというプランです。
スマホプランやデータプランに入っている人が利用できます。このプランを申し込むと、サブのSIMを3枚追加することができて、別途それぞれの端末でデータ通信をすることができるようになります。
分け合うことができるデータ通信の量は、基本プランの量がそのまま適用されます。つまり、スマホプランSであれば1GBが、スマホプランLであれば7GBが複数の端末でシェアされるようになります。
月額料金は、プランによって異なり、スマホプランSの場合は980円となっています。大きなデータ量を使えるプランになるほど月額料金は安くなって、スマホプランMは490円、スマホプランLになると無料でこのサービスを利用できるようになります。
家族で一緒に使うこともできますし、2台目の端末としてスマホの他にタブレットをつなげるなどの使い方があります。
ワイモバイルで行っている分計サービスとは、通話によって請求先を変更することができるというものです。
たとえば、一台のスマホをビジネスとプライベート用に使っているというケースで、とても便利な使い方ができます。
仕事でかける相手との通話は会社に請求を回し、その他の通話に関しては自分の支払いとするということができます。
このサービスの利用は簡単で、電話をかける前に指定されたボタンを操作するだけで、自動的に請求先が分類されます。
仕事用やプライベート用に何台もスマホを持ち歩くのは面倒という人は、このサービスを利用するとすっきりとして良いでしょう。
申し込みに当たっては申し込みが必要で、請求先を1つ増やすごとに200円の月額料金がかかります。
申し込みは、カスタマーセンターに電話して行う必要があります。対応する機種には制限がありますので、自分のスマホが対応しているかどうかを確認した上で申し込みを行うことができます。
ワイモバイルのサービスは、その日のうちに同じ番号を引き継いでサービス利用開始できる、即日MNPが可能となっています。
格安SIMの利用を始めるにあたっては、今まで使っていた電話番号をそのままにしてキャリアを変更するようにしたいものです。
そのためには、電話番号を引き継ぐ手続きであるMNPを行う必要があります。
MNPの手続きにはいくつかの方法がありますが、その日のうちに切り替えができて手続き自体が楽なのは、家電量販店などで手続きの処理を行うことです。
SIMを購入して、指定の書類に記入すればすぐにサービスの移行ができますので、とても便利です。
この手続きにあたって必要な書類である、運転免許証などの本人確認書類や今までのキャリアの情報などを持っていけば、その場で契約を済ませることができます。
以前は番号の切り替えには待機期間がありましたが、今では即日で切り替えができますので待つこともなくとても助かりますね。
ワイモバイルの料金の支払い方法は2つあり、クレジットカード払いや口座振替です。
それぞれの事情に応じて、一番都合の良い返済方法を選ぶようにしましょう。
SIMを購入して契約を済ませるときに返済方法を決めることがほとんどですので、支払い方法となるクレジットカードを用意しておくと良いでしょう。
また、ソフトバンクの他のサービスである自宅の固定インターネットなどのサービスを利用しているのであれば、決済方法を一緒にすることができます。
スマホやタブレットなどを同時に購入する際には、機種について分割払いを適用することもできます。
毎月の通信費と一緒に支払いがなされますので、初回の負担を抑えて気に入った機種を手に入れることができます。
もちろん、分割払いにすると手数料などがかかりますので、一括払いにしてトータルでの支払い分を節約することも可能ですので、どちらが良いかを考えるようにしましょう。
ワイモバイルは利用にあたって、最低利用期間を定めています。その期間は基本的に2年間となっています。
この期間は、他の格安SIMカード会社と比べると長いように感じられます。MVNO会社の中には最低利用期間を撤廃しているところもありますし、期間を設定しているところでも12か月としているところがほとんどです。
しかし、自社回線を持っていて、安定した通信環境を提供していますので、格安SIM提供元の中でも質が高いということを考えれば、このくらいの縛りはしょうがないとも言えるでしょう。
最低利用期間を満たさないうちに解約をすると、違約金が発生します。
9,500円が違約金として規定されていて、最後の利用料金の徴収の際に同時に請求がなされます。
MNPなどをして他のキャリアに移る際にも、同じ額の違約金が発生しますので、もし他の会社への移行を考えているのであれば、最低利用期間までどのくらいあるかということと、違約金を払っても構わないと思っているのであれば、その額が最後にかかるということを覚えておきましょう。
ワイモバイルは1~7GBのプランがあり、10分以内なら月300回まで通話無料のプランは他社にない注目最大のお得ポイントです。
2年縛りがあり料金は目立って安くはないですが、大手キャリアよりもコストを下げたい人で毎月通話をよくする人に一番向いているサービスだと思います。