【格安SIM比較】速度と料金でおすすめしたい格安sim

本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。

【格安SIM比較】速度と料金でおすすめしたい格安sim

 

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホの中には合わない格安simがあるので注意したいものです。

 

実際に使ってみてはじめて気づくことが多々あります。

 

このページでは主要格安SIM(MVNO事業者)を比較し、そのうち8社を選んでランキングにしました。

 

格安simを使いたい人の参考になれば幸いです。d(゚-^*)

 

iPhoneで人気の格安sim

MMD研究所の調べでは「iOS/iPhone」の上位5は

 

1位:mineo(マイネオ)
2位:楽天モバイル
3位:IIJmio
4位:OCNモバイルONE
4位:UQモバイル

 

となっています。

 

音声通話simとデータ専用simのランキングも表にしておきますね!

 

  音声通話simのシェア データ専用simのシェア
1位 楽天モバイル OCNモバイルONE
2位 mineo(マイネオ) 楽天モバイル
3位 OCNモバイルONE IIJmio
4位 IIJmio mineo(マイネオ)
5位 UQモバイル ビッグローブsim

 

ちなみに20代に圧倒的に大人気なのはLINEモバイルです。

 

LINEモバイルは伸び率ならトップです

 

参考にしてみてください!

 

通信速度で選ぶならUQモバイル

 

UQモバイル

au回線のMVNO業者
通信速度で選ぶなら間違いなくココ。
auから直接通信網を調達しているMVNE業者。

 

毎月速度通信していますがUQ-mobileは通信速度のぶっちぎりのトップ!

 

圧倒的に速い速度記録を毎月出しています。

 

速度で選ぶなら間違いなくUQモバイル。親会社がauだから速いというウワサもあります。

 

いまのところデータ繰越はできないのですが無制限プランもありますし、通信測度は尋常じゃないので見逃せないですね。

 

アップルで購入したiPhone7Plusとの相性もバッチリでした。

 

iPhoneで格安simを契約される方は、nanosimではなくてマルチsimなので注意してください。

 

UQモバイル公式サイトへ

 

UQモバイルの解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
3GB 1680円
無制限 2680円

 

データ通信sim
SMS機能:無料
3GB 980円
無制限 1980円

 

 

UQモバイルのAPN設定

 

通話をよくする人なら楽天モバイル

 

楽天モバイル

ドコモ回線のMVNO業者
人気とスマホの品揃えで選ぶならココ。
楽天モバイルは、月額850円で「5分かけ放題プラン」があるので、通話はよくする方にも支持されてます。

 

業界でもDMMモバイルとはりあうほど料金は安い。シェア数もメキメキ伸ばし、一気に2番手まで伸ばしています。

 

昔は悪評多かったけど新プランを発表してから、通信速度が遅かったという声も少なくなってきたように思いますね。

 

ただ一番安い200Kbpsまでしか速度の出ないプランは、速度はあまり期待しないほうが良いという声が多い。

 

管理人は契約するなら3.1GBプラン以上をおすすめします。

 

楽天モバイルの公式サイトへ

 

楽天モバイルの解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
低速200Kbps 1250円
3.1GB 1600円
5GB 2150円
10GB 2960円
20GB 4750円
30GB 6150円

 

データ通信sim
SMSありは下記の料金に+120円
低速200Kbps 525円
3.1GB 900円
5GB 1450円
10GB 2260円
20GB 4050円
30GB 5450円

 

 

楽天モバイルのiphone7PlusのAPN設定と体感速度

auからの乗り換えならmineo(マイネオ)

 

mineo(マイネオ)

ドコモ・au・ソフトバンク回線のMVNO業者
シェアも業界4~5位くらいまで伸ばしています。

 

直にドコモとau、ソフトバンクから回線を借りている企業なので通信が安定しています。

 

パケット容量なくなれば、容量が余ったユーザーから分けてもらえるプランも魅力。

 

mineo(マイネオ)の解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
1GB
1298円
5GB
1518円
10GB
1958円
20GB
2178円

 

データ通信sim
1GB
880円
5GB
1265円
10GB
1705円
20GB
1925円

 

 

mineo(ドコモプラン)のiphone6のAPN設定と体感速度

 

LINEをよく使う人ならLINEモバイル

 

LINEモバイル

ドコモ回線のMVNO業者
SNSメインで使う人ならコレ。
LINEモバイルは、LINE・ツイッター・FACEBOOK・インスタグラムを利用しているときは、容量が減らない独自のサービスがあります。

 

LINEモバイルならではの特権ですね。

 

SNSをよく使う20代の男女に一番支持されている格安simです。

 

LINEモバイルの公式サイトへ

 

LINEモバイルの解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
1GB 1200円
3GB 1690円
5GB 2220円
7GB 2880円
10GB 3220円

 

データ通信sim
SMSありの料金
1GB 620円
3GB 1110円
5GB 1640円
7GB 2300円
10GB 2640円

 

 

シェアで選ぶならOCNモバイルONE

 

OCNモバイルONE

ドコモ回線のMVNO業者
シュア1位で信頼感で選ぶならココ。
OCNは格安SIMの中ではシェア1位でブランド力もあり、4000万回線突破は確実といわれているほど圧倒的なシェアです。

 

ここまで販売数を伸ばしているのは独自のマーケティングを確立しており、しばらくはシェア1位を維持しそうです。

 

管理人はMNPはOCNモバイルONEにしました。リアルに現在10GBの大容量プランで通話料合わせて月4~5000円くらいです。

 

OCNモバイルONE公式サイトへ

 

OCNモバイルONEの解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
110MB/日 1,600円
170MB/日 2,080円
3GB/月 1,800円
5GB/月 2,150円
10GB/月 3,000円
500kbps(15GB/月) 2,500円

 

データ通信sim
SMSありは下記の料金に+120円
110MB/日コース 900円
170MB/日コース 1380円
3GB/月コース 1100円
5GB/月コース 1450円
10GB/月コース 2300円
500kbpsコース(15GB/月) 1920円

 

 

OCNモバイルONEのiphone7PlusのAPN設定と体感速度

 

サポートで選ぶならビッグローブ

 

ビッグローブ

ドコモ回線のMVNO業者
大手のサポートで選ぶならココ。
BIGLOBEはプロバイダーとして実績のある企業で、サポートが厚く初心者に優しい。「BIGLOBEでんわ 通話パック」という通話用が安くなるプランもあるので、国内で通話をよくされる方も安心。

 

またwi-fiスポットも本来有料である「BBモバイルポイント」と「Wifiスクエア」が使えるのもプラスポイントです。

 

さすが大手プロバイダーだけあって丁寧に説明してくれます。わかりやすい。初めて格安simにされる方にはおすすめしたいですね。

 

ビッグローブは料金は安いとは言えないですが、大手プロバイダというのは魅力です。

 

ビッグローブの解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
1GB 1400円
3GB 1600円
6GB 2150円
12GB 3400円

 

データ通信sim
SMSありは下記の料金に+120円
3GB 900円
6GB 1450円
12GB 2700円

 

 

BIGLOBE SIMのiphone6のAPN設定と体感速度

 

家族で乗り換えるならIIJmio

 

IIJmio

ドコモ・au回線のMVNO業者
ファミリープランがある。家族で乗り換えならココ。
業界では老舗。格安SIMの「IIJMIO」がなんと100万回線を超えました。

 

auの4G LTE回線にも対応!つまりauが販売したiPhone・スマホでも利用できる!(simロック解除は必要)

 

デメリットは通信の使いすぎによる3日制限があるのと、料金面ではちょっと高いかなという点です。

 

低価格よりも品質を重視しているので仕方ないかなという印象です。

 

また家族でシェアできるプランがあり、1契約で最大10枚まで申し込むことが出来ます。(3枚目まで無料。4枚目からは月額400円+されます)

 

家族全員が電話番号そのままで乗り換えるMNPをするときも1契約で済むので、3000円ほどの事務手数料がかからないわけです。

 

*MNPするとき1契約では乗り換えできないsimも中にはある

 

家族でもつならIIJmioのファミリープランはおすすめです。

 

IIJmioの解説へ

料金 速度

音声通話つきsim
3GB 1600円
6GB 2220円
10GB 3260円

 

データ通信sim
SMSありは下記の料金に+140円
3GB 900円
6GB 1520円
10GB 2560円

 

 

IIjmioのiPhone7PlusのAPN設定と体感速度

 

simの乗り換えは難しくない

はじめてsimを自分で設定したり挿入したりするのは慣れないかもしれないですが、驚くほどカンタンですぐ慣れます。

 

「あんな精密機器、汗ばんだ手で触って大丈夫かな?」と思ってる人も大丈夫です。

 

さすがに汗はふき取って欲しいですが、毎月速度を測るためにsimを触りまくって半年経ちますが、いまだに1枚も壊れていないので安心してください。

 

また格安simの初期設定(APN設定)についてもYOUTUBE動画で解説しております!

 

主要格安sim8社の初期設定動画

 

これでiPhoneへの格安simの差し替え方法はカンペキです。

まとめ

おすすめの格安simを紹介してきました。

 

他にも格安sim業者はたくさんありますが、イオンモバイルは注文して1ヶ月経っても配送されないし、なんでこんなに高いの?というsimもあったので、ぶっちゃけ上記から選んでもらっていいです。

 

格安simは安いだけでなく、クックパッドの閲覧や簡単なゲーム、音楽のダウンロード、写真の保存なども難なくできます。

 

速度は大手キャリアにかなわないけど、毎月の携帯代金も安くできて満足できる。あなたにピッタリのsimを見つけてくださいね。