本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。
ドコモの回線エリアを使用
全国約4万か所の無料のWiFiスポットがある
約1GB/3日超えると規制がかかる
U-moileはUSENグループのU-NEXTのsimサービスです。
U-mobileはLTE使いたい放題が魅力で、「ダブルフィックス」という節約できる2段階定額プランを採用しているところが素敵。
USENグループならではの豊富なオプションも魅力で、音楽聴き放題サービスの「スマホでUSEN」も有料でつけられます。
ライトユーザ、ヘビーユーザーどちらも検討の候補に上がるでしょう。
端末補償もあるぞ!
APN設定のの具体的な流れはこちらの記事をご覧ください。
U-mobile(U-NEXT)の申し込みからAPN設定の手順
それではU-mobileの良い点と注意したい点をもう少し掘り下げて説明していきたい思います。
目次
■料金について
■U-mobileの特徴
■U-mobileの通信速度やインターネット環境について
■U-mobile契約・申し込み・解約について
■U-mobileよくある質問
料金プランはライトユーザーからヘビーユーザーまで満足のいくプランになっています。
U-mobile SUPERは10分までの通話がひと月で300回まで月額料金に含まれているというものです。
高速通信量は1GB、3GB、7GBと容量を選ぶことができ、これに通話がセットで付いてくると考えてもいいです。
もし毎回の通話が10分ぎりぎりだったと考えると通話料金がかなりの高額になるので、通話をたくさんする人にとってコストパフォーマンスは高いプランと言えます。
実はこのプランはワイモバイルのだれとでも定額のプランとそっくりなプランで、そのことに気づいた方もおられるかもしれません。
月額料金だけでなく内容もそして定額通話分もワイモバイルと同じプランとなっています。
このU-mobile SUPERはワイモバイルの回線を利用していて、利用可能なエリアもワイモバイルの範囲と同じになります。
という事はワイモバイルの端末であればそのままこのSIMカードを差し替えて使うことができるということです。
もしドコモやau、ソフトバンクが販売する端末であればSIMロックを解除してから使用する必要がありますし、もしくがSIMフリー端末を用意する必要があります。
速度制限になったときの通信速度が他の格安SIMと比べて遅めの速度になるので、よく高速通信量を使い切ってしまう人であれば少し気を付けておきたい点です。
しかし大手のキャリアのように2年縛りなどが無いというのはうれしいポイントですし、長時間会話をするというよりも短い電話をよくかける事が多い人にはおすすめのプランとなっています。
U-mobile PREMIUMは定額で制限なく高速通信をすることのできるサービスです。
定額無制限のサービスをしている格安SIMはさほど多くはないので、定額無制限のプランの選択肢が増えます。
U-mobile PREMIUMではIIJmioの通信技術を使用していてドコモエリアで使う事ができるSIMで、通信品質が高いと評価されている回線なので安定した通信が可能です。
以前のプランと比べて高品質なモバイル通信の提供を目標としているので、以前よりもさらに良い通信回線を期待したいです。
LTE使い放題という以前のプランでは平日の12時台の通信速度が落ちていたのですが、U-mobile PREMIUMではどの時間帯でも速度が落ちないのです。
注意しておきたい点で3日間の使い過ぎによる通信制限はあるという点で、3日間の通信量がU-mobile側が設定した基準値より超えて通信が発生すると通信速度が200kbps以下の速度に制限されていきます。
明確な通信量は示されていないようですが、おおよそ3日間の通信量が1から2GB程度の通信量で速度制限になってしまいます。
もちろんプランとしては通信量に制限はないので、快適な格安SIMライフを楽しむことはできるのですが、U-mobile PREMIUMの使い方などを考慮してこの格安SIMプランを考えると良いです。
*料金は平均的
格安スマホのu-mobileでは、いくつかのプランが提供されています。その中の一つにダブルフィックスというプランがあります。
こちらはデータ通信料の料金が2段階のプランになっています。
データ専用と通話プラスの2種類のコースがあります。それぞれ1GBがラインとなっていて、1GB以下の場合データ専用だと680円、通話プラスは1480円が基本料金です。1GBを超えるとそれぞれ900円と1780円が基本料金となります。
ダブルフィックスプランの良い所は、それぞれの利用量に応じて料金が変わる点です。
私もそうですが、月々でデータ利用量も変わってきます。いちいちデータの使用容量に応じてプランをころころ変更する必要がないです。
ただしダブルフィックスですが、使い放題のプランではないので注意した方が良いと思います。容量の上限は毎月3GBとなっているので、動画などをつい使いすぎてしまって、速度制限に引っかからないようにしましょう。
高速データの無制限プランは他社にもありますが、コストと通信の安定さの総合力で決めるなら迷わずコレを選びますね。
以前は遅いという声もあったのですが、いま速度を出すための設備投資をしています。今後間違いなく安定さは増すと思ってます。
当初設定したプランから別のコースに変更できます。
u-mobileのホームページにはマイページというログインページが用意されているので、設定したIDやパスワードを入力してアクセスします。
そして「ご契約状況の確認画面」を開き、契約状況を確認して、続いて変更するのであれば「ご契約内容の変更」にアクセスします。
契約変更画面になると、いろいろなメニューが表示されるので希望するプランを選択しましょう。
そのうえで「申し込む」ボタンをクリックします。すると変更内容確認画面になるので、問題なければ「変更内容を送信」ボタンをクリックすれば完了です。
プランを変更した場合、違約金とか手数料が発生するのではないか、と心配している人もいると思います。
しかしu-mobileの場合、プラン変更をする時には一切無料です。ただし月に1回しか変更できないので、慎重に変更先のコースを比較検討してから申し込みましょう。
申し込みフォームを見てもらうとお分かりいただけると思いますが、料金の支払い方法はクレジットカードだけになっています。
銀行引き落としや口座振替に対応していないので、注意しましょう。カードは分割・一括両方とも対応しています。
クレジットカードですが、MasterCardとJCB、VISA、アメリカンエキスプレス、ダイナースカードになっています。
現在日本で発行されているクレジットカードのほとんどが利用可能だと思うので、カードを持っている人であれば、まず問題はないと思います。
クレジットカードの申込みですが、カード番号と有効期限、カードの名義、セキュリティコードを入力します。
カード番号とはクレジットカードの表に書かれている番号です。セキュリティコードはカードを使っている人で耳慣れない人もいるかもしれません。
カード裏面の署名欄に3桁の数字が書かれていると思いますが、こちらのことです。
格安スマホを使って、結構通話を楽しみたいと思っているのであれば、u-mobileのプランの中でもU-CALLがオススメです。
ただ単に専用のアプリを入れるだけで国内の通話が通常の半額になります。30秒20円の所が10円になるので、よく通話をすればするほどお得になります。
しかもU-CALLは月額基本料も初期費用も無料になります。U-CALLを利用するためには、2ステップだけです。まず専用のアプリをダウンロードしてもらいます。
アプリをダウンロードするにあたって、手数料などは一切かかりません。アプリをダウンロードしたら、そのアプリを起動して発信すればU-CALLがすぐ利用できます。
U-CALLを利用したことがあるのですが、通常の電話回線を利用します。ですからIP電話を利用している時に時折起こる聞きにくいとか、途中で音が途切れてしまうといったことがないです。
IP電話と違うので声のこもった感じもない。
どこでも家で固定電話を使って通話をしているような感覚で、会話できると思います。
u-mobileではいろいろなプランが用意されていますが、音楽などをスマホで聞きたいと思っている人はUSEN MUSIC SIMがオススメです。
USEN MUSIC SIMは、通話プラスのLTE使い放題とUSENで提供している「スマホでUSEN」を合わせたプランとなります。
USEN MUSIC SIMに加入すると、J-POPから洋楽まで幅広いナンバーが聞けます。
そのほかにもトーク番組や英会話など、実に1000チャンネルが提供されています。これだけの様々な番組をスマホで視聴できるわけです。
USEN MUSIC SIMで契約すると、毎月600ポイントが付与されます。このポイントはU-NEXTのオンデマンドサービスで利用できるもので、いろいろなテレビを無料で視聴できます。
こちらのオンデマンドサービスですが、映画やドラマ、アニメといった感じで多種多様なコンテンツが用意されているのでどなたでもきっと満足できると思います。
通常なら、電話番号そのままで移行するMNPをするには3日~1週間くらいかかりますが、直営店のU-NEXTストアや一部のヤマダ電機ではなんと当日中にSIMの受け渡しができるんです。電話できなくなる期間がないというのはうれしいですね^^
即日MNPが可能な店舗
U-NEXT ストア 東京南青山
ヤマダ電機 LABI1 日本総本店 池袋
ヤマダ電機 LABI 渋谷店
ヤマダ電機 LABI1 なんば店
測定アプリは「Speedtest.net」です。
全体的にはまだまだ遅いほうですが(当社調べでは7番目の速さ)、速度が速くなったという点は評価したいです。
2017年4月度の通信速度
iPhone端末の測定結果
測定場所:大阪市天王寺区
測定機種:iPhone7Plus
測定日時:4月3日(月)
アンドロイド端末の測定結果
測定場所:大阪市天王寺区
測定機種:arrows M02
測定日時:4月4日(火)
u-mobileですが、もし今月あまりデータ通信しないで容量が余ってしまった場合、それを翌月に繰り越すことができないので注意しましょう。
もし何ヶ月にもわたって、かなり上限よりも少ないデータ通信しか行っていないのであれば、コース変更も検討すべきです。
u-mobileはいくつかのデータ容量のプランがありますが、よくデータ通信をする人はLTE使い放題プランを利用しましょう。
通信容量の上限がないので、好きなだけ利用できます。他の格安スマホの中にもこのような使い放題プランがありますが、他と比較してもu-mobileは料金が安く設定されています。
ただし上限のないLTE使い放題プランでも、一定期間で集中して通信すると速度制限が起こります。
3日間で2.4GBを超える通信をしてしまうと速度制限がかかってしまいます。
私も過去うっかり動画を見過ぎてしまって、この速度制限に引っ掛かってしまったので注意した方が良いと思います。
格安スマホのu-mobileでは、データ容量を追加チャージできるアプリのサービスを展開しています。
たとえば上限を超えると、通信速度が128Kbpsに制限されます。この時アプリでデータ容量の追加チャージの手続きが行えます。
ちなみにチャージにかかる金額ですが、100GBで300円、500GBだと500円、1GBになると800円と設定されています。
ちなみにアプリを利用すれば、その月のデータの使用量をリアルタイムで把握できます。
ですから「そろそろ危ないな」と思ったら、通信制限がかかる前にチャージ追加で先手を打つことも可能です。
さらにデータ通信の上限を超過すると、ポップアップにて利用料をオーバーしていることを速やかに通知してくれます。
ただしこの追加チャージのできる端末はすべてではない点に注意しましょう。Android2.3以降の端末でないと、チャージサービスが利用できないのでその点は注意しておいた方が良いと思います。
*おっ遅い・・・
u-mobileにはLTE通信が無制限に利用できるLTE使い放題というプランが用意されています。
よくデータ通信を利用するのであれば、こちらのプランを利用すると良いと思います。
しかしLTE使い放題のプランでも、一定期間に大量のデータ通信をしてしまうと速度制限に引っ掛かる可能性がありますから注意が必要です。
u-mobileの場合すべてのプラン共通で、3日間のデータ通信量が2.4GBを超えてしまうと速度制限の対象になるようです。
「ようです」とあいまいにしているのは、規制の条件をu-mobileで公開していないからです。
いろいろなサイトで速度制限の条件に関して、体験談をもとにいろいろと指摘しています。しかし2.4GBというのが大勢の見方のようです。
もし速度規制に引っ掛かると、通信速度は1日中0.2Mbps以下の状態になります。
これは実際に速度規制にかかった私も実感していますが、かなり遅いです。ネット通信をしているときなど、かなりストレスがかかりますからネット通信もほどほどにしておきましょう。
ちなみに追加チャージがありますが、上で紹介した帯域制限の場合、追加しても速度規制は解除されないので注意が必要です。
格安SIMで人気のu-mobileですが、もし頻繁にデータ通信をするという人がいれば、LTE使い放題というプランを利用することです。
LTE使い放題であれば、月々のデータ使用量に上限がないので安心して利用できると思います。しかしLTE使い放題でも、短期間の容量制限があることに注意すべきです。
ではどれだけ利用すると速度制限になってしまうかですが、u-mobileでも公表していないようです。
しかし私も過去に速度制限に引っかかったのですが、直近3日間で2GB以上のデータ通信をすると速度制限になってしまいました。
2.4GBを超えるデータ通信を3日間で利用すると速度制限に引っかかってしまうようです。
私の経験上、速度制限がかかってしまうと本当にネットなどが使いにくくなります。u-mobileでLTE使い放題だと思って、つい油断してしまう人もいるかもしれませんが、3日間の使い過ぎには注意です。
格安SIMのu-mobileでは、MNPを採用しています。
ですから今使っている携帯電話の番号を引き継ぎながら、格安スマホが利用できます。
u-mobileでは、届出方式を採用しています。届出方式の場合、まずu-mobileのSIMカードが届いてからMNPの転入手続きをする方式になります。
よって従来の不通期間が生まれずに、スムーズに携帯キャリア移行ができます。
MNPの手続きですが、まず現在利用している携帯キャリアでMNPの予約番号を取得しましょう。
そのうえでu-mobileのサイトにて申し込み手続きを行います。この時不通期間なしで移行したければMNP転入方式の中でも届出方式を選択することです。
するとu-mobileからSIMカードが届きます。そこから開通依頼の手続きを行います。
MNPの予約番号は他の誰かに知られると、プライバシーでいろいろな問題が生じるかもしれません。
ですから厳重に管理して、もし紛失してしまったのであれば、現在利用している携帯キャリアに相談した方が良いと思います。
解約ですが、非常に簡単です。
まずマイページにログインをして、「ご契約状況の確認・変更」を選択します。
すると解約というメニューが表示されるのでこちらを選択します。そうすれば解約手続きは完了です。
その後、携帯の端末からSIMカードを抜き取って、u-mobileに返却すればすべて終了です。
携帯の契約を解約するときに手数料が発生するのでは、と思っている人もいるでしょう。確かに条件次第でu-mobileの解約をすると手数料がかかるかもしれません。
通話プラスで3GBや5GB、LTE使い放題、ダブルフィックスにしている人で最低利用期間である6か月以前に解約した場合が対象です。
この時解約事務手数料として、6000円を負担しなければなりません。
中にはほかの携帯キャリアに乗り換えるときに、MNPを利用したいという人もいると思います。
u-mobileに電話すれば予約番号は受け取れるはずですが、この時発行手数料として3000円かかるのも注意しましょう。
u-mobileを解約した場合、スマホに入れていたSIMカードは返却する必要があります。
SIMカードを返却しなかった場合、ペナルティがかけられます。
さらにSIMカードの返却期間も決められていますから、解約手続きが完了次第、速やかに返却することをおすすめします。
u-mobileのSIMカードの返却先ですが、ホームページに解約受付係が記載されています。こちらに郵送にて返還をします。
普通郵便を使っても返却ができると思います。この場合、送料が120円程度かかると思いますが、こちらの負担はお客さん自身となりますのであらかじめ了承しておきましょう。
SIMの返却期限ですが、解約手続きの完了した翌月の15日までになっています。
もしこの期限までに返却をしないと、SIMカード損害金がu-mobileから請求されます。
SIMカード1枚につき2000円の損害金を請求されてしまいますから、解約をしたら速やかに返却するように努めましょう。
格安SIMサービスにはテザリングに対応していないものもあるようですが、u-mobileに関してはテザリングに対応しています。
私も時折仕事をする時などに、テザリングを利用しています。通話のできるu-mobile通話プラスと通話機能はついていないu-mobileデータ専用の2種類がありますが、どちらでもテザリングは可能です。
ただし全部の機種がテザリング対応しているわけではないです。端末によって対応しているものもあれば、対応していないものもあります。
まずiPhoneシリーズ端末であれば、まず問題なく利用できると思います。Androidやイーモバイル向け端末でも利用できる端末があるみたいです。
利用できる端末情報ですが、時間の経過とともに変化していきます。
テザリングに対応している機種がどれかについては、u-mobileの公式ホームページの方で最新情報がアップされています。
自分の端末が利用できるかどうか心配であれば、サイトをチェックしてみましょう。
格安スマホで人気のu-mobileですが、SIMフリーのiPhoneも利用可能です。まずApple Storeやオンラインショップなどを使ってSIMフリーのiPhoneを購入しましょう。
そこにu-mobileのSIMカードを挿入すれば、今までよりも安いコストでiPhoneが利用できるかもしれません。
iPhoneですがNTTドコモでも販売しています。もしNTTドコモのiPhoneを持っているのであれば、ただ単に今iPhoneに入っているSIMカードを抜き取ってu-mobileのSIMカードに差し替えるだけで格安通信・通話ができるようになります。
というのもu-mobileのMVNOサービスは、NTTドコモの回線を利用しているからです。
契約内容などで若干の違いがあるかもしれませんが、SIMフリーのiPhoneとu-mobileのSIMカードを組み合わせることで、従来よりも2年で63000円程度節約できると思います。
Lineを使って友人などとコミュニケーションをとっている人も多いでしょう。
格安スマホのu-mobileですが、LINEなどのSNSを使ってコミュニケーションをとることはもちろん可能です。
もしラインをよく利用するというのであれば、データ量をかなり消費する恐れもあるのでLTE使い放題というプランがありますのでこちらであれば通信容量の上限がなく、心配なく利用できると思います。
基本的にLINEのどの機能も利用できるのですが、一つ注意しないといけないポイントがあります。
それはID検索ができない点です。ID検索をかけるにあたって、年齢確認認証の手続きが必要になります。この年齢認証がu-mobileの場合できません。
しかしu-mobileだけに限った話ではありません。年齢確認は大手の携帯キャリア以外、どの格安SIMでも利用できなくなっています。
ID検索を使いたいのであれば、まず大手キャリアと契約をしてそこで年齢認証するのが優先でしょう。