【容量シェアできる格安simを比較】ひとつの契約で複数枚のSIMが使える!

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【容量シェアできる格安simを比較】ひとつの契約で複数枚のSIMが使える!

 

このページでは、容量をシェアできるサービスがあるsim業者を比較しています!
1つの契約で家族で仲良く分け合うことができるプランです。
1つの契約でsimを複数枚持てるという事は、事務手数料も1人分でOKというメリットがあります。料金の管理もラクチン!
参考になればうれしいです!


節約するなら家族でしたい!と思われているかたもおられると思います。

 

そこでおすすめなのが8GBや12GBの大容量のプランを家族でシェアできるプランです。

 

家族それぞれが違う端末を使っていても、別々に契約するよりは1つのSIMにまとめたほうがトータルでコストが安くなります。

 

もちろん1人だけ契約して、タブレットとスマホに分けたりして使うこともできます。

 

大手キャリアにも家族割りがありますが、格安SIMにも家族で使うとお得なプランがあるということです。

 

ここでは家族でお得な格安をご紹介します。

 

1人あたりの料金が安い順に並べました。

 

ビッグローブSIM 約1270円
DMMモバイル 約1430円
IIJmio 約1440円
OCNモバイルONE 約1475円

*ビッグローブは10GBのプランがないのですが、値をあわせて計算しています。

 

家族でシェアするにはお得な格安simのプランを1つ1つ紐解いて解説していきますね。

ビッグローブSIM

ビッグローブSIMでは6GBのプランだと2枚、12GBのプランだと4枚のまでSIMカードでシェアできます。

 

1枚追加につき音声通話つきsimは900円/月、データ通信用(SMSあり)は320円/月の料金が追加されます。

 

ちなみに未成年(6歳以上)の方もシェアSIMの利用者として選択することが可能です。

 

 

12GBプランを家族4人が音声通話つきプランをシェアした場合

 

12GBプラン3400円+音声通話つきsim900×3枚=6100円。
1人当たり1525円です。

 

10GBのプランがないので他社と比較しづらいですが、10GBあたりだと1270円とこの中では最安値になります。

 

ビッグローブSIM公式サイトへ

 

DMM mobile

DMM mobileでは8GB・10GB・15GB・20GBと他社と比べてプランが豊富で、2枚まで追加可能です。

 

契約者+追加2枚という形です。1契約で最大3枚までsimがもてます。

 

 

ただ注意したいのが電話番号そのままで乗り換える「MNP」をするときは、

 

1契約につき1回線しか乗り換えできないんです。

 

例えば家族3人でMNPでDMMモバイルに乗り換えようと思ったら

 

それぞれが契約する必要があるんですね。

 

1つの契約で3人分乗り換えは不可なんです(><)
(IIJなら可能)

10GBプランを家族3人が音声通話つきプランをシェアした場合

これは新規で音声付きのsimに乗り換えたときのケースです。

 

DMMモバイルのsim10GBを家族3人で利用した場合4290円です。
1人当たり1430円です。

 

ちなみに契約後にもう1枚simを追加した場合は3000円(税抜き)かかってしまいます。

 

DMMモバイルの公式サイトはこちら

 

IIJmio

IIJmioの「みおふぉん ファミリーシェアプラン」は、10GBの容量のSIMを最大3枚までSIMで家族間でデータシェアできます。

 

IIJmioの料金プランです

 

家族4人がスマホを利用した場合


4人で月々5760円。1人当たり1440円。

 

家族4人がスマホ&タブレット1台を利用した場合


月々6160円。1人当たり1540円。

 

IIJmioの公式サイトはこちら

 

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは最大5枚までSIMカードが持てるのが特徴で途中でSIMの追加も可能です。

 

OCNモバイルONEの料金プランです

コース名 データ通信量sim(SMSなし) データ通信量sim(SMSあり) 音声通話つきsim
110MB/日コース(1ヶ月約3.3GB) 900円 1020円 1050円
170MB/日コース(1ヶ月約5.1GB) 1380円 1500円 1530円
3GB/月コース 1100円 1220円 1250円
5GB/月コース 1450円 1570円 1600円
10GB/月コース 2300円 2420円 2450円
500kbpsコース 1800円 1920円 1950円

 

家族でシェアするなら10GB/月コースのプランになると思います。

 

同一名義でSIM追加する場合はWEB上からではできないのですが、「容量シェア」という形で追加できます。

 

SMS機能なしのSIMを追加の場合、初期費用1800円+選択コース料金+追加1枚につき450円(税抜きで現在のコース容量をシェアします。

 

SMS機能付きありのSIMを追加の場合は、】初期費用1800円+月額費用:既存の契約コース料金+450円+120円という計算になります。
*税抜き計算

 

データ通信の場合

追加simカード枚数 容量シェアsim利用料
1枚 450円
2枚 900円
3枚 1350円
4枚 1800円

 

音声通話つきの場合

追加simカード枚数 容量シェアsim利用料
1枚 1150円
2枚 2300円
3枚 3450円
4枚 4600円

 

10GBプランを家族4人が音声通話つきプランをシェアした場合

OCNモバイルONEのsim10GBをを家族4人で利用した場合、

 

2450円+3450円=5900円
1人当たり1475円です。

 

音声通話つきのスマホを家族4人で使用した場合毎月かかる費用は初期費用を抜いて、5900円(税抜き)になります。

 

OCNモバイルONEの公式サイトはこちら

 

どの格安SIMもMNPによる電話番号の引継ぎスムーズにできるので家族そろって乗り換えもしやすいです。回線の契約は親回線のみで、電話番号は別々に割り当てられます。

 

格安SIM・スマホの家族割りの特徴

データ容量をシェアできる

格安SIM・スマホの家族割りとは家族でデータシェアすることで、
こどものyoutubeの見すぎやゲームのやりすぎも管理できます。

 

MNPの場合は、代表者と同じ契約名義でないと不可

注意したいのがシェアするなら契約は同一名義であることが必要です。
別名義の契約とのシェアはできません。
1つの名義で容量を分け合うという形になります。

 

家族割りで気をつけたいこと

すでに親回線が2つ以上あると、それを統合することができない業者もあります。

 

とくに番号そのままのMNPは注意が必要で、キャリアで契約中の家族がデータシェアを目的にMVNO業者に乗り換えるなら、

 

先に移転元で名義を同一の名前に変えてからでないと、データシェアができません。

まとめ

格安SIMはなんといっても安いのがウリ。

 

家族で使う方に自信を持っておススメできます。

 

安定した通信を求めている人やキャリアメールをどうしても利用しなければならない人は格安SIM・スマホは向いておりませんが、通信費を安く抑えて家計を楽にしたいというひとには向いています。

 

大手キャリアですでに家族割りを利用されている方でも、格安SIMはそもそもが安いので、家族シェアプラン以外でも節約できる可能性は非常に高いといえます。

 

家族で検討してみてはいかがでしょうか。

キャリアの通信費は高すぎる

格安スマホや格安simに一度変えると、縛り期間も少ないし、乗り換えやすくなります。そのまま3大キャリアに高い通信費払っても良いですし、2年縛りが終えるタイミングで乗り換えても良いでしょう。

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