契約しているデータ使用量を超えると、低速回線になるのは、ワイモバイルに限らずどこのキャリアでも同じです。

 

しかしワイモバイルの場合には、決められたデータ量を超えたとしても、追加でデータを購入できます。

 

データ容量の追加方法の1つは、会員ページで500MBを500円で購入する方法があります。

 

また、毎回手動での追加購入は面倒だと感じる方も多いため、自動でデータ容量を追加できるワイモバイルの快適モードという方法があります。

 

既定のデータ量になると、自動的に追加で容量を購入できるので、毎回の手間を省くことができ、ストレスなく高速回線を楽しめます。

快適な高速回線を途切れることなく楽しめるのは良いのですが、毎回購入していると利用料が高額になる可能性があります。

 

高額になってしまうのを避けるため、何回まで容量の追加購入をするのか、事前に設定しておくことができます。

 

回数設定をしておけば、いきなり高額な利用料になることもなく、親御さんも安心してお子さんにスマホを持たせられます。

 

注意したい点は、何回も快適モードで容量追加購入するのであれば、データ量の多いプランに変更する方が月額利用料を抑えられる点です。

ワイモバイルなら、データを使い切ったとしても自動で追加できる快適モードがあるので、途切れることなく高速インターネットに接続できます。

 

手動での接続の場合、手間がかかってしまいますが、自動でしかも上限回数を決めて追加購入できるのは大きなメリット。

 

追加回数が決められるのも、親が子供にスマホを使わせる時に安心できる要素となります。

 

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