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格安SIM×SIMフリーWifiルーター人気の機種ランキング

SIMフリーWifiルーターを1台購入すれば、海外でも使えるし、長い目で見れば節約になる。

 

SIMフリーWifiルーターに使用するデーター通信用の格安simは、解約違約金がないから気軽に乗換えやすいというのがいい。

 

ここでは売れ筋のSIMフリーWifiルーターをご紹介するぞ!

 

発売日:2015年7月16日
AtermMR05LNが発売されても根強い人気のAtermMR04LN。スペックではAtermMR05LNの方が上ですが、大きく違う点はAtermMR04LNはmicrosim対応だということ。すでに格安スマホなどで、Microsimを使っている人は価格の安いMR04LNのほうを選択する傾向にあります。また最大16台接続できるビッグダディなsimフリー端末。新型のMR05LNは最大10台。またBand17に対応してるのでアメリカなどの海外で使う人はコレ。

発売日:2016年9月1日
Aterm MR04Lnの後継機で、nanosim対応、デュアルsimの切替が自動でできる、待ち受け時間も伸び、全体的にグレードアップしているぞ!ただMR04と比べて対応バンドが減り、GMSなどの2Gへの対応がなくなりました。AtermMR04LNと比べて、対応バンドが削られたので海外で使用する際は注意が必要。

発売日:2015年12月25日
13時間連続使用可能のまぁまぁ電池もちがいいsimフリーのモバイルルーター。ドコモの1.5GHzLTE、cat6対応で、対応バンド数も多いのも特徴だ。

発売日:2015年6月下旬
価格が1万円前後とかなりお財布にやさしいルーター。アマゾンでは1位2位を争う人気ぶりだ。海外や車で使う人が多いようだ!ただ、ちょっとサイズが大きいかな。

発売日:2016年5月27日
可もなく不可もない中華製のsimフリールーター。対応simが標準simとなんとも使いにくい印象。14000円前後。

6位

発売日:2014年 4月
バッテリーが5000mAhと長時間持続しますが、170gとやや重くサイズも大きめ。発売日も数年前だけにどうかなという評価。

SIMフリーのモバイルルーターの特徴は?

モバイルwi-fiルーターの主な魅力は

 

・SIMフリーなのでSIMの契約会社、通信タイプがユーザー意思で選択できる。
・最低契約期間がない。

 

この2点が挙げられます。

 

 

格安simのデータ通信プランは解約による違約金がないのだ!


 

 

お~自由度高いね~


 

SIMフリーのモバイルルーターはWi-Fiのモバイルルーターと違い、LTEや3Gを利用したモバイルルーターです。

 

携帯をルーター代わりとして使っているとイメージすれば分かりやすいでしょう。そのため、Wi-Fiと比べるとどうしても通信速度が落ちてしまいます。

 

ただ、Wi-Fiに対応している地域は都市部や人口が多い場所に集中しており、地方の山間部や少しでも対応エリアから離れてしまうとWi-Fiのモバイルルーターは使うことができません。

 

3GやLTEであれば全国ほとんどの地域をカバーできますし、通信速度が気にならないのであればむしろこちらの方がどこでもつながります。

 

さらに、SIMカードを使っているため、海外旅行でも現地のSIMカードを挿入して使うことができます。

 

パソコンや携帯を使うとき、わざわざ携帯そのもののSIMカードを挿し直してルーター代わりにしなくて良いのは便利ですよね。

 

携帯のSIMカードを替える場合、携帯の充電がなくなってしまえばそれでインターネットは全く使えなくなってしまいますが、ルーターの場合はパソコンからでも繋ぐことができます。ルーターの電池の持ちは長いので、電池の減りを気にせず使えますし、持ち運びが少しかさばるかもしれませんが持っておけばかなり便利なものです。

 

さらに料金でいえば2年縛りもなく、月額料金もWi-Fiのものに比べればなかに安くなっています。これだけ普及している通信方式だからこそ安くできるという点は非常に魅力と感じる方が多いのではないでしょうか。

 

モバイルルーターで格安SIMを使って、Wi-Fi環境を作ることができるわけですが、もちろん、そのためにはモバイルルーターが、所有している格安SIMカードに適合してくることが条件となります。

 

モバイルルーターの中には、使えるSIMが限定されていることも多くなりますので、しっかりと適合したものを選ぶようにしましょう。

格安SIM×SIMフリーWifiルーターのメリット

分かりやすいメリットとしてはWi-Fiのルーターと比べると月額料金が安く、電波の繋がる地域がほとんど全てだということです。

 

Wi-Fiの場合は都市部でも室内に入ったり建物の間に入ったりすると急に電波が弱くなったり繋がらなくなったりすることがあります。

 

3GやLTEを使用しているルーターの場合、携帯を思い浮かべてもらえば分かりやすいですが、電波の繋がらないところはほとんどないでしょう。

 

また、利用プランがWi-Fiのものと比べて細かく設定されており、少ないデータ通信量の人は無駄に出費をしなくても安くルーターを持つことができます。

 

SIMカードは自由に抜き差しできるので、例えば違う会社のプランに替えたいときでも、ルーター自体は変更せずにSIMカードのみ替えれば良いのは簡単です。

 

これは海外旅行で現地のSIMカードを使えるということでもあります。

 

格安simはシチュエーションによって使い分けれるのが便利

格安SIM×SIMフリーWifiルーターの組み合わせの場合、モバイルwifiルーターとデータ通信用のsimを選んでご自身で契約することになるのですが、データ通信用のsim1枚あれば、スマホやiPad、SIMフリーWifiルーターでも使用可能だという点です。

 

たとえば、格安simをSIMフリーWifiルーターに挿して、スマホはsimカードなしでwifiでネット接続するという使い方もできます。

 

またsimなしのスマホでもIP電話で通話することも可能です。

 

容量プランの選択肢が豊富

Wimaxやドコモ,au,ソフトバンク,ワイモバイルなどのモバイルwifiルーターは1ヶ月あたり7GBを越えると制限がかかりますが、格安simによっては1GBや10GB、無制限のプランもあるので、ヘビーユーザーにもライトユーザにもピッタリな組み合わせを選ぶことが出来ます。

 

「もうちょっと容量増やしたいなぁ」
「容量余るから少ないプランでいいや」

 

など思ったときは、データ通信用simはほとんどの業者は縛りがないので、コストをかけずに乗換えすることができるんですね。

 

自由度が非常に高い。

格安SIM×SIMフリーWifiルーターのデメリット

一方、デメリットもいくつかあります。まず、ルーターの購入費がかかってしまうこと。

 

これは意外と高額になってしまうこともあり、2万円前後が相場です。また、月のデータ通信量が多い人の場合、逆にWi-Fiのルーターと契約する方が安い場合もあります。

 

特に都市部などでは多くの地域でWi-Fiは入るので、通信速度も速くこちらの方が良いでしょう。

 

どれくらいの通信量を使うかによって変わるので、しっかりと吟味しないと折角料金が安くなると思って契約しても高くなる場合があるので注意が必要です。

スマホ側にsimが挿入されていなくても通話はできる?

SIMフリーWifiルーターでデータ通信用のsimを使用しているとき、スマホで通話できなませんが、IP電話なら通話することができます。

 

IP電話でも使用可能と不可がある

注意したいのがNifMoでんわ、みおふぉんダイヤル、BIGLOBEでんわなど格安SIM事業者がオプションで提供しているアプリはsimカードが必要になってきますが、050PlusやSMARTalkはsimカードがなくても、wifi環境があれば通話することが可能です。