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UQ WiMAXはauから独立してWimax2+の販売に専念しています。
わざわざ独立したのは、電波に関するインフラはauが担当し、販売に関しては別で特化してやろうという理由です。
販売代理店ではなく発売元である点が最大の特徴です。
ほとんどのプロバイダー(代理店)では技術的な問題でのサポートは基本的受け付けておらず、直接UQ WiMAXに問い合わせることになっています。
(誤解のないよう追記しますと、代理店でも初期不良などの対応はきちんとしてくれる)
そのため、サポート体制が充実しており、インターネットに対して抵抗感があったり、デジタル機器が苦手な人の場合、WiMAXサービスの本家本元であるUQ WiMAXでの契約は安心感が得られます。
また、ハードウェアの充実度も群を抜いています。UQ WiMAXのサイトでは現行ルーター全機種が購入可能です。
最新機種から、場合によっては旧機種も販売リストに載っています。例えば、USBスティック型ルーターURoad-StickなどはUQ WiMAX限定です。
このように充実したサービス内容を誇るUQ WiMAXですが、残念な点もあります。
プロバイダーで一般的な、各種割引制度がほとんどありません。月額料金は割引なしの正規料金のままです。
要するに月額の料金を安くするならネット代理店で申し込んだほうが安いというわけです。
UQコミュニケーションズ株式会社が提供するWiMAXサービスには大きく分けて
UQ Flatツープラスギガ放題
UQ Flatツープラス
と2つのプランがあります。
上位プランである「UQ Flat ツープラス ギガ放題」は通信容量無制限で利用できる点が最大の特徴です。
ただし、直近3日間の利用で容量を3GB使用してしまうと、翌日は通信速度が制限されてしまいます。(3日制限という)
通常はWiMAX2+であれば下り最速370Mbps(機種限定、一部エリアのみ)の高速通信が可能ですが、速度制限が入ると6Mbps前後となります。
WiMAX2+には「ハイスピードモード」と「ハイスピードプラスエリアモード」とあり、
「ハイスピードモード」はWiMAX2+エリア、
「ハイスピードプラスエリアモード」はWiMAX2+エリアにプラスしてauの4G LTEの電波も利用でき幅広く通信エリアをカバーしています。
それぞれ3日制限がかかったときの「通信速度の快適さ」が異なります。
「ハイスピードモード」での3日制限について
WiMAXの通信速度は光回線(1Gbpsのものがほとんど)と比較すると、数値上は低いように見えますが、この数値は実効速度ではなく「ベストエフォート値」であって、環境によっては同等か逆転する可能性もあります。
一般ユーザーの実用上では体感できる差はほぼありません。
一度UQwimaxに3日制限がかかるとどのくらい遅くなるか問い合わせたのですが、「youtubeは普通に見れるくらいです。気がつかない人は気がつきません」という回答でした。
その点で、「UQ Flat ツープラス ギガ放題」プランであれば、WiMAXを自宅の固定回線として用いることにも十分な合理性があります。
自宅内へのルーター設置やネットワークケーブルの配線工事が不要な点も、固定回線の代用として自宅でWiMAXを使う利点と言えるでしょう。
また、現行のWiMAXは移動中の高速通信にも対応しているため、自宅を離れて外出先でも高速通信が利用可能となります。
「ハイスピードプラスエリアモード」での3日制限について
「ハイスピードプラスエリアモード」のオプションで利用可能なauのLTE通信回線を使用してしまうと、上記の「直近3日間の利用で容量を3GB使用」による制限の他に、速度制限がかけられてしまう点です。
「ハイスピードプラスエリアモード」オプション(別料金)は、WiMAXの電波が届かない地方や山奥などで、auのLTE回線を使って通信を可能にするサービスです。
この利用が月間合計7GBに達すると速度制限の適用となり、128kbpsになってしまいます。
これは動画も見れないくらいイライラする速度まで遅くなる数値です。
対策方法として6GBを超えるとメールでお知らせが来るので、「ハイスピードモード」に切り替えることで、3日制限がかかっても動画は見れる緩やかな制限で済みます。
「UQ Flat ツープラス」はUQのWimaxサービスでは、上位プランの「UQ Flat ツープラス ギガ放題」に次ぐ、標準プランで最大の特徴は月間7GBまで高速通信が可能となる点です。
この月間7GBという容量は、スマートフォンであれば十分と考えられますが、パソコンでの動画配信などを楽しむことが多い自宅の固定回線としての利用には不十分でしょう。
UQ Flat ツープラス【ギガ放題】キャッシュBあり | UQ Flat ツープラス【ギガ放題】キャッシュBなし | UQ Flat ツープラス【7GB】キャッシュBあり | UQ Flat ツープラス【7GB】キャッシュBなし | |
キャッシュバック | 3000円の商品券 | 0円 | 3000円の商品券 | 0円 |
事務手数料 | 3000円 | 3000円 | 3000円 | 3000円 |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額料金1ヶ月目 |
3696円 | 3696円 | 3696円 | 3696円 |
月額料金2ヶ月目 | 3696円 | 3696円 | 3696円 | 3696円 |
月額料金3ヶ月目 | 3696円 | 3696円 | 3696円 | 3696円 |
月額料金~24ヶ月目 | 4380円 | 4380円 | 3696円 | 3696円 |
月額料金25~ヶ月目 | 4880円 | 4880円 | 4196円 | 4196円 |
発送までの日数 | 最短即日 | 最短即日 | 最短即日 | 最短即日 |
会員費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
2年間費用 | 106068円 | 106068円 | 83880円 | 83880円 |
2年間実質 |
103068円 | 106068円 | 85704円 | 88704円 |
キャッシュバックも現金ではなくギフトカードが基本です。
つまり、充実のサポート体制による安心感と引き換えに、金額的な面でのUQ WiMAXのメリットはほぼありません。
UQ WiMAXのキャッシュバックは、まず該当するwebサイトからの申し込みが必須です。その際、指定された機種のルーターの購入とUQ Flatツープラスギガ放題または、UQ Flatツープラス、UQ Flatツープラス auスマホ割(2年/4年)への同時申し込みが条件となります。
キャンペーン対象が確定すると、契約月の翌々月末までにJCBギフトカードが契約先住所へ発送されます。
UQ WiMAXと他の代理店の違いについて詳しく補足しておきます。
UQ WiMAXと他の代理店(プロバイダー)は、WiMAXの製品サービスの「発売元」とその「販売代理店」という関係にあります。
サービスのフローを考えると、UQ WiMAXは上流にあって、他のプロバイダーは下流に位置し、WiMAX契約を販売するとプロバイダーには販売手数料が入るという仕組みになっています。この関係をまず押さえると、消費者として期待できることの違いがわかってきます。まず、提供される商品の性能については同レベルです。
2013年から開始した「WiMAX 2+」では、サービス開始当初の最大速度は110Mbpsでしたが、2015年にはキャリアアグリゲーション技術が導入され、特定のエリアでは220Mbpsとなりました。新幹線のキャビンのような高速移動中(時速350kmまで対応)でも通信が可能です。
このような基本性能はUQ WiMAXと他のプロバイダーで差はありません。
では、何が違ってくるのかといえば、提供するサービスとその料金体系が異なってきます。
基本的には代理店(プロバイダー)で契約したほうが料金が安くなります。
さらにプロバイダーには販売手数料が入るため、販売数を増やすインセンティブが働き、結果として数々のキャンペーンが導入されます。
その中で最も注意を引くのが「キャッシュバック」。ある一定期間の契約が継続された後に、現金がもらえるというものです。
この金額はそれぞれのプロバイダーにより異なります。ちなみに、発売元であるUQ WiMAXでも期間限定などで行われる場合があります。