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楽天モバイルを解約すると端末代が残っていたらどうなるの?

 

楽天モバイルに転入する方の中には、契約と同時に楽天モバイルの端末を購入する方もいます。

 

端末代を支払う方法は一括購入、もしくは分割支払いの2種類です。

 

では端末を分割購入し支払いが完了していない状態で、楽天モバイルを解約することはできるでしょうか?

契約と端末代は別々に考える

大手キャリアの場合、契約時に端末を購入するとかなりの割引があります。

 

そのためもともと非常に高価であるiPhone端末も、かなり安い値段で購入できる事もあります。

 

しかし端末代金と契約が連動してしまっているゆえに、端末支払い期間中は契約を継続しなければいけないと思っておられる方もいます。

 

楽天モバイルでは、独自のSIMフリー端末を販売しているものの、特に契約をしたら割引があるというものではありません。

 

元々決められている端末代金を、24ヶ月で支払うという分割払いになります。

 

つまり楽天モバイルの解約と端末代は、別々に考える事ができるわけです。

 

通常通話可能なSIMである場合12ヶ月が最低利用期間と定められているため、解約料がいらない最短の解約時期は13ヶ月目です。

 

この時期に解約を行うと解約できますが、端末の支払いは12ヶ月残っているため、引き続き端末代のみ支払いを続ける事になります。

端末のみの購入は可能なのか

楽天モバイルが販売している端末は、非常に安いもののSIMフリースマホであり、なおかつスペックも良いものです。

 

そのため端末のみ購入したいという方もいる程です。

 

しかし残念ながら、楽天モバイルでは端末のみの購入はできないようになっています。

 

非常に安い値段に設定されているのは、楽天モバイルと契約をしてくれるという事が条件になっています。

 

たしかに契約とは別に端末のみ購入できる方法はありますが、楽天モバイルとの契約がある方のみの方法です。

 

 

これは楽天モバイルユーザーが端末を変更したい場合に利用でき、買い増しサービスといいます。


 

これなら楽天モバイルの中で、端末のみの購入も可能です。

 

このように楽天モバイルの端末代を分割支払いにした場合、契約が終了しても別個に分割分の支払いを続けるようになります。

 

つまり解約時期を端末代の支払い終了時期に合わせる必要はないということです。

 

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