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電話番号そのままで乗り換えることができることをMNP(ナンバーポータビリティ)といいます。
楽天モバイルに乗り換えるには大手キャリアからMNP予約番号というものを発行してもらいます。
ここでは大手キャリアから楽天モバイルに電話番号そのままで通話できない期間もなく乗り換える方法を説明します!
目次
店舗に行かなくてもドコモ・au・ソフトバンクの各社のホームページからMNP予約番号を取得できます。
WEBからでも可能です。
WEBで取得する方法は「【超カンタン】電話番号そのままで格安simに乗り換えるMNPの具体的な流れ」の記事にまとめています。
大手キャリアでMNP予約番号を取得
↓
楽天モバイルの公式サイトで申し込みをする
(この時点でMNP予約番号が必要になる)
↓
楽天モバイルのsimが届く
↓
初期設定の「APN設定」すれば完了!
MNPの予約番号には有効期限があり、14日ほどなので早めに乗り換えよう!
事務手数料3000円(税込み:3240円)がかかります。
これは大手キャリアに支払うお金です。
2年契約をしていて違約金がかからない更新月以外で解約すると途中解約になり、9500円(税込み:10260円)の解約違約金がかかります。
大手キャリアでMNP予約番号を取得するのに必要なものは特にありません。
楽天モバイルを申し込むときは運転免許証などの本人確認書類がいります。
家族で楽天モバイルにMNPをするとき、それぞれ別名義でも問題ないのですが、契約者ごとにクレジットカードが必要です。
自分や奥さんがそれぞれ違うクレジットカードで支払うなら名義変更しなくてOKです。
ただ支払うクレジットカードを1つにまとめたい人は、楽天モバイルに申し込む前に名義変更をしておきましょう。
通話できない空白期間を作らずにすむ方法があります。
大手キャリアと解約になるタイミングは2通りあり、
MNP予約番号を大手キャリアの店舗で発行してもらった時点
楽天モバイルのsimが届きsimを挿入し初期設定して開通した時点
とあり、いまでは後者を選択する人がほとんどです。
前者だと「空白期間」と言って通話できない期間ができてしまいますが、後者なら楽天モバイルのsimの開通手続したら自動的に解約になるので安心して乗り換えることができます。
どちらも自由に選択できます。念のため大手キャリアのスタッフさんに確認しておきましょう。