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楽天モバイルは使いきれなかったデータ容量は繰り越しできる!

楽天モバイルは高速通信のプランの場合、余ったデータ容量を繰り越せます。

 

もちろん手数料はいりません。自動的に繰り越される仕組みです。

 

ただ注意したいのがベーシックプランだけは低速通信のプランで、繰り越しは適応されません。

 

楽天モバイルのプラン
ベーシックプラン(低速通信)
3.1GBプラン(高速・低速)
5GBプラン(高速・低速)
10GBプラン(高速・低速)
20GBプラン(高速・低速)
30GBプラン(高速・低速)

 

多めのプランを契約しても安心ですね。

 

繰り越しは何カ月まで可能?

繰り越せるのは翌月までです。

 

たとえば今月3GB余ったら翌月繰り越されます。

 

繰り越した分から消費されるので3GB以上使ってしまえば、消滅する容量はなくなります。

 

2GBしか使わなかった場合、残りの繰り越された1GBは失効します。

 

無駄なくデーター容量を消費される仕組みなので安心してください。

 

データ容量はいつ繰り越されるの?

翌月になると自動的に繰り越されます。

 

前月繰り越された分と今月の容量はひとめでわかるように色分けされています。

 

 

プラン変更したら繰り越しはどうなるの?

プランを変更すると繰り越し分はリセットされ消滅します。

 

もしプランを変更したいなら、余った容量は消える覚悟で変更しましょう。

まとめ

楽天モバイルは使いきれなかったデータ容量を繰り越せることが可能。

 

ニフモなど一部の格安simは繰り越しができませんが、ほとんど格安simは翌月まで容量繰り越し可能です。

 

翌々月まで繰り越せる格安simはいまのところ出てきていないですね。

 

少しでも節約を考えておられるなら、楽天モバイルような容量を繰り越しできる格安simを選びたいですね。