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楽天モバイルを解約したい。申請が契約者以外でも解約できる?

 

家族名義の楽天モバイルの契約を解約するように頼まれた、時間がないため家族に自分名義の契約を解約してもらいたいというケースがあるかもしれません。

 

楽天モバイルを解約する時に、契約者以外が解約をすることができるのでしょうか?

楽天モバイルでは名義人本人しか解約ができない

楽天モバイルでは解約時には、楽天モバイルカスタマーセンターへの連絡が必要になります。

 

つまり電話での解約になるため、店舗に行く必要はありません。

 

電話でなら契約者以外でも解約できるのではないかと思われるかもしれませんが、楽天公式HPではっきりと契約者以外による解約はできないと明記されています。

 

電話での解約であったとしても、本人確認が行われるので、その際に嘘を言う事はできません。

 

契約者以外の人しか時間が取れないなど、いろいろな事情があるかもしれませんが、やはり本人しか解約手続きはできません。

 

しかし契約者本人がどうしても電話ができない特別の状況がある場合は、事情を楽天モバイルカスタマーセンターへ伝える事ができます。

 

例外的に委任状を準備する事で、契約者以外でも解約できる場合もありますが、あくまで例外です。

解約前に名義を変更しておけるのか

契約者以外が解約できないのであれば、事前に名義を変更しておけば、解約時に困ることがありません。

 

しかし楽天モバイルでは残念ながら、結婚などで名字が変わった場合を除いては名義変更も行うことができません。

 

どうしても同じ携帯番号を使用したい
名義も変更したい

 

そのような場合は一度他のキャリアへMNP転出するしか方法はありません。

 

大手のキャリアであれば、名義変更手続きは非常に簡単に行うことができますので、面倒ですが一旦他の携帯事業者に変更しましょう。

 

MNP転出や転入には事務手続き料金がかかり、毎回税込3,240円必要になります。

 

先程の方法の場合4回の手続きになるので、最低でも12,960円は必要です。

まとめ

楽天モバイルでは、契約者以外の人が解約手続きを行うことはできません。

 

どうしても名義を変えるのではあれば、他の事業社へMNP転出をしなければならず、かなりの手間と費用になってしまいます。

 

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