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楽天モバイルを解約した後に、疑問が1つ残ります。
それは使っていたSIMカードはどうすれば良いのだろうかという事です。
楽天モバイルでは、解約時にsim返却が必要なのでしょうか?
スマホを楽天モバイルで購入した場合、分割や一括での支払いかに関わらず代金を支払うことで、機種は自分の物になります。
ですから楽天モバイルを解約したとしても、当然機種を返却する必要はありません。
しかし楽天モバイルのsimは購入したわけではなく、あくまでレンタル品になるため、解約をした場合はsim返却が必要です。
解約時のsim返却の説明には、仮に返却をしなかった場合は請求などをするという注意書きはありません。
しかしsimカードに初期不良があり交換した場合などに、simカードを返却しないと、SIMカード損害金を請求する場合があると書いてあるので注意しましょう。
SIMカードの返却は、楽天モバイルの説明によると宅急便で返却してくださいと書かれています。
とはいえ宅急便だけではなく、他の発送方法でも確実に返却できるなら問題はないでしょう。
返却先ですが、大きく分けると2種類のSIMカード返却先がありますので、解約時にどちらに返却すれば良いのかを確認しましょう。
申し込み種別006、007のSIMカードは東京都港区赤坂4-2-19赤坂SHASTA・EAST 5F 楽天モバイルSIM返却係です。
申し込み種別008、009の場合は、もう1箇所の埼玉県さいたま市桜区上大久保303-1物流センターSIM返却係宛てになります。
配送中になくなっては大変なので、信頼できる宅配業者を利用するようにしてください。
配送中の事故を防ぐためにも、SIMカードは緩衝材などでしっかりと包むようにして、破損しないように注意しましょう。
ご覧のように、申し込み種別によって返却先が変わりますので、送り先を間違えないように注意してください。
このように楽天モバイルでは、解約をした後に使用していたSIMカードを返却しなければいけません。
SIMカードは貸与されているだけであるという意識を持つようにすることも大切です。