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楽天モバイルでSIMカードを契約すると、高速データ通信容量に上限のある月額プランに加入します。
楽天モバイルでは月額プランとして、3.1GB、5GB、10GB、20GB、30GBの5タイプが準備されています。
この容量を超えてしまった場合はどうすれば良いでしょうか?
通信容量は少なくともGB単位が用意されているので、HP閲覧、音楽再生などでは容量を使い切る事はあまりないでしょう。
外出中に動画再生をよく行う場合
大容量データをダウンロードする場合
テザリングを使用する方の場合
などあっという間に容量を使い切る事があります。
特に動画再生は、画質にもよりますがかなりの容量を使うことになりますので、映画1本見ただけでGB単位になる場合もあります。
なるべく外出中には、動画などをみない方が良いかもしれませんが、容量を超えてしまった場合の対処方法についてご説明します。
楽天モバイルでは、通信容量を超えてしまった場合は追加チャージが可能です。
追加チャージは、
100MBで税込324円
500MBで594円
1GBで1,048円
です。
以前は100MBの追加チャージのみしかありませんでしたが、現在では500MBと1GBまでチャージ可能になりました。
データ通信のみの月額プランを見てみると、3.1GBで900円、5GBで1,450円なので、追加チャージの価格は少し高めかもしれません。
とは言え、どうしても高速データ通信が必要という場合であれば、容量追加で凌げるのは便利です。
もし高速データ通信を使い切ったとしても、低速データ通信であれば追加チャージをしなくてもネットの利用はできます。
楽天モバイルでは、高速データ通信容量を使い切ると、最大通信速度は200kbpsに制限されてしまいます。
しかしホームページの閲覧やSNSやメールの利用くらいであれば、最大200kbpsでも十分使用することができます。
少しの間という事であれば、この方法でも対処できるかもしれません。
このように楽天モバイルでは、仮に高速通信容量を超えてしまったとしても、容量追加ができます。
しかし若干料金が高めになりますので、通信量をチェックしながら利用すると良いでしょう。