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モバイルwi-fiルーターっていいの?ちょっと興味あるんだけど。
「モバイルWi-Fi」「ポケットWi-Fi」の利用者は年々増加しています。
定期入れほどのコンパクトなサイズで、パソコンやスマホに電波を飛ばすことでインターネットが可能になります。
海外へ旅行に行くときなど、ネット接続がカンタンにできるので、キレイな街並みや思い出に残った写真などをインスタグラムやFACEBOOKにすぐ投稿できます。
このようにモバイルwi-fiは私生活でとても役に立つといえるでしょう。
引っ越したけどモバイルwifiにしようか悩んでいる
いつでもネット環境を確保したいのでモバイルwifiを使いたい
このようなことで困っている人はぜひこの記事を読んでください。
この記事では、モバイルWi-Fiについてカンタンに解説しています。
この記事を読み終える頃には、モバイルwifiの基礎的なことは理解できているはずです☆
目次
モバイルWi-Fiルーターってそもそもなあに?
モバイルWi-Fiルーターのメリット
モバイルWi-Fiルーターのデメリット
モバイルWi-Fiルーターってどう使うの?設定難しくない?
モバイルWi-Fiルーターはどのくらいの距離までなら使えるの?
モバイルWi-Fiルーターのセキュリティはどうなの?
モバイルWi-Fiルーターは新幹線で使える?
*常に持ち歩いてます。
モバイルWi-Fiルーターとは、PCやスマートフォン、ゲーム機やタブレットが外出先でインターネット接続を必要とする際に、無線方式で接続を行うアクセスポイントとなる小型軽量の通信端末です。
モバイルWi-Fiがあれば、ネット環境のない外出先でもインターネットやゲームを楽しむことができます。
契約すれば即日に送られてくる会社もあり、設定もカンタンなのですぐに利用可能です。
Wi-Fiは無線LANを利用したインターネット接続を行う接続サービスで、これを実現した携帯型機器ともいえます。
余談ですが、モバイルWi-Fiルーターが登場するまで、インターネットに無線で接続する方法は、
・自宅に固定回線を設置したうえでルーターの機能により一定の範囲内に電波を飛ばす
・大手携帯電話キャリアなどが提供する接続サービス(iモードなど)を利用する
のが一般的でした。
しかし、前者は高速ではあるものの利用できる範囲に制限があり、後者は速度面で課題があったのです。
モバイルWi-Fiルーターはこれら2つの課題を解決し、
外出先でありながら固定回線と同様以上の速度を維持しつつ、広範囲で高速なインターネット接続を可能にしました。
同じように外出先で無線によるインターネット接続を行うサービスとして、公衆無線LANがあります。
駅や飲食店などで、Wi-Fiスポットの表示がある場所を目にしたことはありませんか。
これは施設や店舗がサービスの一環としてインターネットのアクセスポイントを設置しており、外出先でも高速なインターネット接続が可能です。
しかしながら、不特定多数の人々が一度に利用することによる速度低下、設置場所を離れると利用できないなど不便な点も多く、あくまでも非常用のものと考えてよいでしょう。
これに対しモバイルWi-Fiルーターなら、自分だけの固定回線を持ち歩くように、自由で便利なインターネット接続が可能なのです。
モバイルWi-Fiルーターのメリットとして、外出先であっても自宅の固定回線と同等以上の高速インターネット接続が可能という点が挙げられます。
モバイルWi-Fiルーターが登場するまで、数十Mbps以上の高速通信は自宅の固定回線の中でも、光回線だけが実現可能なスピードでした。
しかし最先端のモバイルWi-Fiルーターの中には、実際の通信速度である実効速度においても100Mbpsを超えるスピードを叩き出します。
外出先のカフェや旅先の旅館などでこのような高速通信を利用できれば、どこでも仕事やコミュニケーションが可能なうえ、動画配信サイトの利用も問題なくできますよね。
さらに、モバイルWi-Fiルーターを自宅で有線接続に変更することも可能です。
専用のクレードルが必要とはなるものの、自宅内では有線LAN接続に切り替えることで、より安定感が増すでしょう。
一方、モバイルWi-Fiルーターのデメリットとしては、地域による通信速度差が激しく、安定性に課題があるといった点が考えられます。
日々進歩を続けるモバイルWi-Fiルーターですが、固定回線に比べれば安定性は低いというのが実情です。
山間部や地方によっては高速な通信規格に対応していないこともあります。高速無線通信が可能なエリアが広がりつづければ、いずれは解決される問題ですので、今後のエリア拡充に期待しましょう。
モバイルwifiもスマホと同じで電池が切れてしまうことがあります。
使う際はできるだけフル充電し、外出先でも充電できるよう充電器を持参することをおすすめします。
モバイルWi-Fiルーターは非常に小型で、スマートフォン以下のサイズのものが主流です。
*iPhone6との比較
モバイルWi-Fiルーターを利用するためには固定回線のブロードバンドルーターと同じく、初期設定が必要です。
しかしごく簡単なもの。
かつてはモバイルWi-Fiルーターと、それに接続する機器(PCやスマートフォンなど)の間で、それなりの設定作業が必須でした。
これはネットワークIDやパスワードの設定が主で、この設定を完了しない限りはモバイルWi-Fiルーターと機器間で通信が行えなかったのです。
しかし、このような初期設定は非常に簡単になっています。
ネットワークIDやパスワードが必要なことには変わりありませんが、これらの作業をほぼ一瞬で完了するための機能が搭載され、モバイル機器やインターネットの知識がない方であっても、モバイルWi-Fiルーターをすぐに利用できます。
Wi-Fiの電波が届く範囲は、遮蔽物のない室内であれば約30メートル、屋外なら約60メートルが目安です。
ただしモバイルWi-Fiルーターそのものの出力性能や、周囲の状況によって距離が大きく左右されることを知っておきましょう。
特に電子機器が多数存在する場所などでは、電波の干渉が激しく通信速度が落ちてしまう可能性があります。
さらに、モバイルWi-Fiルーターが発する電波同士が干渉しあうこともあるため、人や家屋が密集した地域では接続が不安定になることもあるのです。
もっとも、最新のモデルにはこれらに十分配慮した機能が搭載されており、より外部の干渉を受けにくいチャンネルを優先的に利用できるようになっています。
そもそもモバイルWi-Fiルーターがインターネットへの接続不可能となる場所では、距離にかかわらずWi-Fiが利用できません。
例えば走行中の地下鉄車内や、山奥のトンネルで携帯電話の電波も届かないような場所です。
いくらモバイルWi-Fiルーター自体の機能がすぐれていても、インターネット接続を行うための通信回線そのものを掴めなければ意味がなくなってしまいます。
モバイルWi-Fiルーターを利用するときは、通信回線の電波状況が良い場所を確保することも大切です。
モバイルWi-Fiルーターを利用する際、気になる問題のひとつがセキュリティですよね。
さまざまな処理がオンライン上で可能な現代社会では、仕事で扱う業務上のデータや個人情報が満載のデータを扱うことも多く、モバイルWi-Fiルーターを使った通信にも堅牢性(丈夫さ)が求められています。
モバイルWi-FIルーターでは主に2つの観点からセキュリティ対策が可能です。
ひとつはルーターと接続する機器との間でお互いのユニーク度を高め、一致させる方法。
これは、SSID(ネットワーク名)を初期設定のものから固有のものへ変更し、なおかつパスワードの変更、MACアドレスのフィルタリングを行うことで実現可能です。
特にMACアドレスは電子機器に付与された世界でただひとつ、その機器だけが持つ固有の識別番号で、英数字が混在した16進数で表現されます。
モバイルWi-Fiルーターに自分のPCやスマホのMACアドレスを登録しておけば、そのPCやスマホ以外からは接続できないことになり、セキュリティの強度が高まるでしょう。
もうひとつの観点として、暗号化方式の選択があります。
Wi-Fiの暗号化方式として主流となっているものは、WEP、WPA、WPA2の3つです。
この中ではWEPが最も簡単に設定でき、ワンタッチで利用可能になる機能の多くがWEPを採用しています。
ただしWEP自体は古い暗号化方式であり、専門家がその気になれば簡単に解読可能なため、WPAやWPA2への変更が望ましいでしょう。
WEPの安全性をより高めたものがWPA(TKIP)、そのWPAをより強固にしたものがWPA2(AES)というイメージになります。
WPA2(AES)が解読されたという報告はないため、より秘匿性の高い情報をやり取りする場合にはこの暗号化方式がおすすめです。
*東海道新幹線にて。仕事も効率的にこなせる!
モバイルWi-Fiルーターが新幹線で利用可能かどうかは、新幹線の路線や車両によるといえるでしょう。
最も利用しやすいのは東海道新幹線です。
これはモバイルWi-Fiルーターを提供している企業のオプション契約を活用できることが大きいでしょう。
例えばWiMAXを提供するUQコミュニケーションズでは、「UQ Wi-Fi」というオプションを利用することで、東海道新幹線のN700A、N700系車内であれば東京から新大阪間でWi-Fi接続が可能になります。
しかしその他の新幹線においては、接続可能な区間もあるという程度で、モバイルWi-Fiルーターを満足に利用できるとは言い難いのが実情です。
そこで、モバイルWi-Fiルーターの中でも、大手携帯電話キャリアのLTE回線を利用できるモデルをおすすめします。
LTE対応のモデルであれば、広い地域をカバーしている4G・LTE回線を利用できるため、新幹線の車内であってもモバイルWi-Fiルーターが利用できることが多いのです。
高速無線通信回線に対応した基地局が都市部に集中している一方、大手携帯電話キャリアのLTEは人口カバー率を意識して全国各地にバランスよく基地局が存在していますから、新幹線の車内であっても路線にかかわらず電波をつかみやすいという特徴があります。
ただし、トンネル内に入ってしまうとLTEの電波も掴むことができなくなりますので、注意しておきましょう。
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