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デュアルsimとは2枚のsimカードを挿入できるスマホのことです。デュアルsim端末ともいいますね。
用途としては
・大手キャリアと格安simの2枚を挿して1台で完結できる
・通話simを2枚挿して、1台で2つの電話番号受信が可能。仕事用とプライベート用途分けられる
・海外などの渡航先でwimaxの代用として緊急用に使える
など、あればあったで便利なのがデュアルsimでございます。
代表的な使い方とし動画を見まくりたいので1枚はデータ通信用の格安simを使い、もう片方はキャリアのカケホーダイを使う方法。
キャリアのカケホーダイのみの契約と格安simをあわせたほうが安い。
ドコモ・au・ソフトバンクでカケホーダイ・月5GBのプランだと8000円くらいかかりますが、ドコモ・au・ソフトバンクのかけ放題単体(2700円)に無制限のUQモバイル(1980円)を契約したとするとあわせて4680円になり、毎月3000円以上節約できる計算です。
分けたほうが確実にコストは削減できるのは間違いないです。
代表的なデュアルim対応の神スマホは、
Moto G4 Plus
ASUS ZenFone2 Laser
ASUS ZenFone Selfie
FREETEL SAMURAI REI
FREETEL MUSASHI
ZenFone Go
honor6 Plus
Huawei P8lite
がありますね。
デュアルSIM対応のスマホのなかには、片方はLTEに対応していない端末もあります。日本のスマホならほぼ両方ともLTEに対応している製品が多いですが、購入するときは念のため確認しましょう。
なんのこっちゃわからないですね。
シングルスタンバイ(DSSS)は2つのsimを同時に使えない仕様で、都度切り替える必要があります。
デュアルスタンバイ(DSDS)は着信と待ちうけは同時にできます。ただし、片方を使用しているときはもう片方は使えません。
デュアルアクティブ(DSDA)は同時待ちうけ・同時通信ができます。代表的な格安スマホが「Zenfone3」「Moto G4 Plus」ですね~。ちょー売れてます。
この項目は興味がなければすっ飛ばして結構です。
諸外国では2枚のカードを入れるために、スロットが2つあるタイプが主流でした。特に、中国やヨーロッパのように陸続きの国では、とある国に入ったら自国のものに対応しているものが利用できなくなるという不便さがあったため、デュアルSIMは重宝されたようです。
しかし、入国のたびにカードを抜き差しするのは面倒ですよね。
もちろん、抜き差しをしていれば、割高な国際ローミングの料金を支払う必要もないため、その点では便利ですが、自国の人から電話があったようなときに、出ることができないというリスクもはらんでいます。
これは困りますよね。
そんな問題を解決してくれるのが、最近のデュアルSIMです。つまり、もともと端末に2つのSIMカードを内蔵しておくのです。
そうすることで、例えば、台湾へ旅行に行った際も、日本で使っているいつもの携帯電話で通話を楽しみつつ、海外の格安料金で音楽を楽しむことができます。
利用する際は、その都度、どちらのSIMを利用するかを選択できます。
日本人との通話をしたいときは、日本で対応できるSIMを選択し、それ以外の場面では現地のものを選択するということが可能になっています。
意外と小回りが利くのが良いですよね。
もともとは海外で使うものとして開発されたスマホで、小難しいことをいいますと、発展途上国ではまだ2Gしか使えない国もあったりするので、日本と規格が違う国でもスマホを1台で済ますことが出来るようにするために作られたのですね。
海外では切り替えて使うというワケです。
海外でも使うのですが、現在ではsimも手軽に2枚3枚と持てるようになったことから、1つは通話用、もうひとつはテザリングするためにデータ用などうまいこと使い分けたいというニーズがでてきたんですね。
それでデュアルSIM対応のスマホが増えてきたんです。
というデュアルsimはとても便利なんですよ~~~という話でした。
格安スマホや格安simに一度変えると、縛り期間も少ないし、乗り換えやすくなります。そのまま3大キャリアに高い通信費払っても良いですし、2年縛りが終えるタイミングで乗り換えても良いでしょう。
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