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格安simはsimカードのことを指します。
格安スマホとは格安simカードとスマホがセットになったものを指します。
格安simは今お手持ちのスマホに格安simを挿して設定して使い、格安スマホは設定せずにそのまま使うことが可能です。
要するに格安simカードだけを契約するのか、スマートフォンとsimカードをセットで買うかの違いだけです。
格安simを購入した場合はsimカードを挿したあとAPN設定というものを行います。
APN設定とはいわゆる初期設定で最近の端末の中には自動で認識してくれるものもあります。
注意したいのが、アンドロイド端末の場合はwi-fi環境がいりませんが、iPhoneに設定する場合はwi-fi環境が必要です。
格安スマホを購入した場合はスマホとsimカードが送られてくるのがほとんどだと思いますので、届いたらそのままスマホにsimカードを挿入すればスグに使うことができます。
格安simカードの種類には「通話音声つきsim」と「sim」とがあり,それぞれ料金プランが異なります。
また「データ通信用sim」には「SMSあり」と「SMSなし」と2通りあります。
(「通話音声つきsim」はSMSがついている)
SMSとは「ショートメッセージ」の略で、電話番号さえあれば、70文字前後でもメールのやり取りができ、本来携帯電話の機能として利用されているものです。
LINEなどのSNSの普及によってショートメッセージはあまり使われなくなっていますが、インターネット環境がなくてもメッセージを送れるなどの理由で、今なおたくさんの人に利用されています。
格安SIMのプランでは、データ通信専用のSIMと、SMSが使えるプランの両方が提供されているケースが多く見られます。
何百通りかのショートメッセージを固定料金で送れるお得なプランもありますので、使用頻度を検討してどちらが良いかを考えるようにしましょう。
音声通話がセットになっているSIMでは、たいていの場合SMSが使えるようにプランが組まれています。
SNSのIDを知らなくても、相手の電話番号さえ分かれば送信できるSMSには、利用価値が十分にありますので、SIM選択の際のポイントとできるでしょう。
詳しくは「格安simを契約したい。SMSありとSMSなしの違いって?どっちがいい?」の記事で解説しています