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有名な通信速度測定アプリには「Speedtest.net」や「RBB TODAY SPEED TEST」があります。
とてもシンプルでわかりやすのでもしお持ちのスマートフォンの通信速度を計りたいときはおすすめします。
通信速度を測定できるアプリで測定するとダウンロードとアップロードとPINGの3つの速度がわかります。
ここでは速度を計測した時に表示されるこれらの指標がそれぞれ何を意味するのか解説したいと思います。
スマートフォンに情報を読み込む速度のことで、動画やネット見るための情報を速度の指標になります。
数値が高いほど早く、早ければ早いほどサクサクブラウザを開いたり、途切れることなく動画を見ることができます。
ファイルや資料をメール、DROPBOXやGoogleドライブへ送るときの速度をあらわし、数値が高ければ高いほど早く完了します。
LINEをしたりネットを見たりする程度でしたらあまり気にすることのない指標かもしれません。
ダウンロードやアップロードと同じくらい重要な指標で、相手側に情報を送った時にその返事が返ってくるまでの速度を指します。
PINGの数値は低ければ低いほど優秀で、ゲームやLINEをするときはチェックしておきたい数値です。
とくにネットゲームでは大切な数値で顕著で、文字入力や動作がフリーズするといったストレスを抱えながらゲームをすることにつながります。
タブレットやスマホでよくゲームをする人はダウンロードやアップロードよりもむしろ重要な指標です。
普通なら50ms、100msだとタイムラグが生じる目安で、数値が一ケタ台であれば文句はないでしょう。
目安としては3~8Mbpsくらいであればストレスない速度だと言えます。
逆に1Mbps切るようであれば、画面がなかなか表示されなく、思わずブラウザを閉じたくなるくらいイライラします。
よく謳い文句に「最大150Mbps」と書かれていますが、まずそんな速度はでません。
理論上は出ますよ~という数値ですのでアテにしないようにしましょう。
3Gの次に登場したのが4GでLTEともいわれています。
3Gの速度は数Mbps~14Mbps程度に対し4Gの速度は75Mbps~100Mbpsまででます。
youtubeを見たりアプリをダウンロードするならLTE対応のスマホや格安SIMを選びましょう
エリアは3Gのほうが広いのですが、4Gのエリアも急速に拡大しています。
LTE通信(4G)で格安simはどれだけ速度が出るのか実測しておりますので、自分自身にとって最適なsim選びの参考になれば幸いです。