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ドコモの回線エリアを使用
フリモバからFREETELに新しくなりました。FREETEL(フリーテル)SIMの特長はなんといっても自社で開発している格安スマホ。
もともとスマホメーカーということもあり、日本製にトコトンこだわって製品化しています。
注目したいのが、10GBまでなら通信制限はかからない上に、3日間で一定の通信量を超えると低速になる3日制限もなし。
ただ難点が速度がびびるほど遅い。ゲームをしたり動画を見る人は要注意ですね~
あとスイッチの不具合があったり電波のつかみが弱いねん!個人的にも不評ですのでランキングにも入れておりません。
ただこのままですとFREETELユーザーにどつかれそうなので、良い点も含め「ココがいい!」「ココが悪い!」点を解説していきますね!
目次
■料金プラン・契約・解約について
使用したデータ通信量分だけ請求「使った分だけ安心プラン」
通話料金が安くなる「通話料いきなり半額」
国内通話がかけ放題「かけ放題アプリ」
■FREETEL(フリーテル)SIMの特徴的なサービス
通信速度を抑えてデータ通信量を節約できる「節約モード」
LINEやWhatsAppなどのSNSサービスのテキスト機能がタダ
■FREETEL(フリーテル)SIMの通信速度や容量について
テザリングは可能
データ通信量は繰り越せない
月間データ通信量による通信制限がプランによってある
直近3日間の容量制限がない
■FREETEL(フリーテル)SIMの契約・申し込みの流れや手順
即日MNPが可能
料金の支払い方法はクレジットカードに限定
解約に違約金がかからない
有料でSIMのサイズを変更できる
■FREETEL(フリーテル)SIMよくある質問
FREETEL SIMでLINE利用可能
iPhoneで利用可能
FREETEL SIMの「使った分だけ安心プラン」の特長は、ネーミングの通り、使用したデータ通信量分だけがカウントされて請求されるというプランで、効率よくデータ通信を行えるというものです。
多くのMVNOでは、3GBや7GBなど、固定のデータ通信プランを設定していて、通信料金も一定です。
しかし、FREETEL SIMでは、どれだけデータ通信を使ったかに応じて、毎月異なる通信料金を請求するというプランを持っているのです。
月によってたくさん動画を落としたり、ビデオ通話をしたりして通信量が多くなることがあります。
一方で、ほとんどデータ通信をしないという時もあるでしょう。
そのような時に、固定料金だと無駄にスマホ代を支払うことになりますが、この使った分だけ安心プランであれば、使用量に応じた請求となりますので、無駄なくスマホを使えるのです。
段階に応じた料金が請求されますので、分かりやすい料金体系となっているのも特長です。
FREETEL SIMの「通話料いきなり半額」プランの特長は、とにかく通話料金が安くなるというものです。
このサービスを使うためには専用のアプリをインストールする必要があります。
アプリを通じて通話をすると、自動的にFREETELの専用回線を使用して通話をすることになります。
結果として通話料金が通常の電話よりも半額になりますので、かなりお得に電話できます。
こうしたサービスのほとんどはIP電話のシステムを使っていますが、FREETELの場合はIP回線ではなく、通常の電話回線を使っていますので、高い品質で通話ができるという大きな特長があります。
また、アプリが自動的に電話帳を読み取ってくれますので、新たに連絡先を登録しなくても通常通りコールができるというメリットもあります。
通話時間によっては、よくあるかけ放題プランより安くなることもありますので要チェックです。データ通信だけでなく、通話サービスもお得にできるのがFREETEL SIMの良いところです。
FREETEL SIMの「かけ放題アプリ」とは、専用アプリを通じて電話をかけることで、国内通話がかけ放題になるというサービスです。
このサービスを利用するためには、FREETELでんわというアプリをダウンロードしなくてはなりません。
アプリから通話ということになりますが、IP回線ではなく電話回線を使った通話ですので、音質が良いという特長があります。
プランがいくつかに分かれていて、1分以内の通話を何度してもタダという399円のプランがとてもお得で、短い電話を繰り返しかける人にはベストでしょう。また、5分以内の通話がかけ放題というプランもあって、840円となっています。
一回の電話でどのくらいしゃべることが多いかということを考えて、よりお得な方を選ぶと良いでしょう。アプリは使いやすく、電話帳も自動的に連絡先を読み込んでくれるので、面倒な設定が不要となっているのも特長です。
より経済的にスマホを使うためにも、こうしたサービスを使いこなしたいものです。
FREETEL SIMの「節約モード」とは、設定をオンにすることで、通信速度を抑えてデータ通信量を節約できるというサービスです。
通常は225Mbpsの高速通信が可能ですが、通信速度が速いとそれだけ容量も使ってしまいます。
そこで、200Kbpsまで通信スピードを下げて通信量を節約することができるのが、この「節約モード」というサービスです。
専用のアプリなどから簡単に設定できますので、使い方に応じて楽に高速通信と低速通信を切り替えられるのがメリットです。
LINEやメールのチェックなど通常の使用時には節約モードにして、データ通信量を抑えることができます。
そして、ビデオ通話をしたい時や、動画を見たいという時などには、このモードを解除して高速通信にすることができます。
状況に応じて使い分けることで、お得にデータ通信ができるという特徴があります。こうした機能を上手に使ってFREETEL SIMを楽しみましょう。
FREETEL SIMでは、メッセンジャーアプリデータ通信料0円というサービスを行っています。
これは、LINEやWhatsAppなどのSNSサービスのテキスト機能がタダになるというものです。
スマホの利用方法として多いのが、こうしたテキスト送受信ですが、その機能がすべてタダになり、データ通信としてカウントされないというメリットがあります。
テキストやスタンプの送受信が対象となって、トーク機能やビデオ通話機能は別となります。
このメッセンジャーアプリ0円サービスは、FREETEL SIMを使っている人すべてに適用になります。
特に申し込みや追加料金などが必要になることもなく、自動的にサービスが利用できるようになっていますので、とても便利です。
いくらLINEでテキストのやり取りをしてもお金がかかりませんので、お得この上ないサービスと言えるでしょう。
浮いた分のデータ通信量を動画や音楽のために使えますので、スマホとしての使い方の幅が広がりますね。
FREETEL SIMを使ってテザリングをすることができます。
テザリングとは、スマホなどの端末からWiFiを飛ばし、パソコンやタブレットなどの他の端末でもインターネットができるようにする機能です。
FREETELのスマホにも当然、テザリングを設定するための機能が備わっていて、インターネット共有もしくはテザリングと表示される機能をオンにすればすぐに使用できるようになります。
接続する機器の設定を自動接続にしておけば、次回接続するときに、FREETELのスマホ側のテザリング機能をオンにするだけですぐに使えるようになりますので、とても便利です。
テザリングをすると、どうしてもデータ通信量が多くなってしまいますので、データ容量が行き過ぎないようにだけ気をつける必要があるでしょう。
バックアップやアップデートなど、重いデータをやりとりする時は一般のWiFiを使って、軽いデータのやり取りにテザリングを使うという方法が良いでしょう。
ただ、テザリングできない端末もあります。
ドコモのアンドロイドスマホにFREETELのsimを挿してテザリングはできません。
SIMフリーのAndroidスマートフォン
iOS8以降のiPhone
はテザリング可能
iPhoneでは不可で、アンドロイド端末・SIMフリーのAndroidスマートフォンなら可能です。
ソフトバンクの場合は、simロック解除したiPhone 7/7Plus 6s/6s Plus/SEで格安simを利用してテザリング可能です。
FREETEL SIMのサービスでは、データ通信量の繰り越しはできません。
多くのMVNOでは、月々決まった量のデータ通信量を固定プランとして契約し、その月のうちに使いきれなかったデータ容量を次の月に繰り越して使うことができるシステムを採用しています。
しかし、FREETEL SIMでは、もともと一定のデータ通信量を固定プランとして契約するという方法だけでなく、通信量の制限がないプランもあります。
使った分だけが請求されるという分かりやすいプランです。
そのため、データ通信量が余るということは生じませんし、自然と繰越制度も存在しないのです。
こうしたことから、FREETEL SIMのデータ通信プランは、とても分かりやすいシステムで、効率が良いと言えるでしょう。
月によってデータ通信をたくさんするときもありますし、逆に少ない時もあります。
毎月の使用量に応じて請求がなされるので、とてもシンプルなのがうれしいところとなっています。
FREETEL SIMは、月間データ通信量による通信制限がプランによってあります。
使った分だけ請求が行われるというプランでは、月間のデータ通信量に制限がありませんので、この場合には通信制限がかかることはありません。
使った分だけ請求が行われるというプラン10GBまでは通信規制はなく、、自分自身でも通信速度の制限をかけることができ、さらに制限中は通信使用量のカウントはされません。
しかし、1GBや3GBなどの通信量固定(定額)プランにおいては、その契約している通信量を超えると、通信制限がかかります。
といっても、通信そのものが遮断されるわけではありませんので安心できます。
通常は150Mbpsの高速通信ができますが、通信制限がかかると128Kbpsにスピードが落ちることになります。
動画を見るなどの重いファイルには使えませんが、SNSやメールチェックなどの基本的な使用にはさほど問題がでませんので支障なく利用できます。
頻繁に規定のデータ通信量をオーバーしてしまって制限がかかるようなら、毎月の使用量に調整が必要になりますので、料金を比較しながらプラン変更を考えると良いでしょう。
FREETEL SIMには、直近3日間の容量制限がありません。
2015年3月まではこの制度がありましたが、すでに撤廃されていますので、安心して利用することができます。
多くのMVNOでは、3日間のデータ通信量が一定以上超えてしまうと、公平な通信量維持のために、通信制限がかかるようになっています。
高速通信ができなくなり、128Kbps程度にスピードが落ちてしまうという制限です。一度この3日間の容量制限がかかると、定められた時間が過ぎるまで回復しないので不便を感じることもあります。
しかし、FREETEL SIMでは、いくら使っても制限がないので、快適に利用できるというメリットがあります。
動画など重いファイルをダウンロードしてしまうと、容量がすぐに消費されてしまいますが、通信制限がないので心配なくデータ通信を続けられます。
月間の通信量だけを気にしながらネットにつなげるのがうれしいところと言えるでしょう。
FREETEL SIMは即日MNPが可能となっています。
MNPとは、今まで使っていた電話番号をそのままにして、他のMVNOに移行することを指します。
格安SIM会社の登場によって、より安くスマホが使えるようになっていますが、電話番号が変わってしまうと、その変更をすべての人に伝えなければならなくなってとても不便です。
しかし、MNPサービスを利用すれば、番号が変わることもないのでとても助かります。
以前はMNPをするためには何日間かのタイムラグがありました。
しかし、現在では必要書類さえそろっていれば、すぐにその場で契約をすることができます。
FREETEL SIMを扱っている家電量販店などに、運転免許証などの本人確認書類と今まで使っていたキャリアの情報を持っていけば、簡単に手続きができます。
一方で、インターネットなどでの申し込みでは数日の待機期間があることもありますので注意が必要です。
瞬時にサービスが切り替わるので、通話やデータ通信ができないわけではありませんが、FREETELの使用まで少し待つ必要があるのです。
FREETEL SIMの料金の支払い方法はクレジットカードに限定されています。
最初の契約や機種購入に関係する料金については、それぞれの購入する場所によって異なりますが、月々の通信料金、通話料金についてはクレジットカード払いとなっています。
銀行口座引き落としや口座振替などの方法は採れませんの注意が必要です。
もっとも、多くの人はクレジットカードでの支払いを選択しますし、手間もかかりませんので大きな問題となることはないでしょう。
機種の購入については分割払い、一括払いどちらにも対応しています。
分割払いの場合は、24か月の分割払いが可能となっていて、毎月の使用料にプラスされて請求が来ます。
FREETELのスマホは高い品質ながら低料金となっていますので、月々の負担分もさほど大きくならないのがうれしいところですね。
もちろん、一括払いで購入しても無理なく支払える価格となっていますので、どちらが結果的にお得かを考えるようにしましょう。
FREETEL SIMの解約方法は、それぞれのマイページから行うことができます。マイページにて、自分のSIMの電話番号を入力して解約するという項目をチェックします。
すると、FREETEL側から確認メールが送られてきますので、その後確認をすれば解約となります。
解約は毎月20日が絞めで月末のサービス停止となります。20日を過ぎてしまうと、次の月まで持ち越されてしまいますので、タイミングをしっかりと計るようにしましょう。
FREETEL SIMのメリットの一つとして、解約に違約金がかからないということが挙げられます。
多くのMVNO会社が採用している最低利用期間がありませんので、利用した月が何か月であろうと違約金なしで解約することができます。
気軽に利用できるのがFREETEL SIMの良いところで、短期間での利用をしたいという人にも向いていると言えるでしょう。
FREETEL SIMではできます。
SIMのサイズは通常サイズやMicroなど、いくつかのタイプがあって、機種によって使用するサイズが異なります。
そのため、スマホを買い替える時などは、今まで使っていたSIMが入らないこともあります。
そのような時には、SIMサイズの変更をする必要があります。電話番号やデータ通信プランなどが変更することはありませんし、面倒な手続きも必要ありません。
FREETELにサイズ変更の依頼をすれば、新しいSIMカードが送られてくるだけです。
FREETELにSIMサイズ変更を依頼するときには、2,000円の手数料がかかります。
その手数料は基本的に次の月の使用料金と合算されて請求されることになります。
新しいスマホを使用する際には、SIMカードを挿入した後、いくつかの設定を新たにしなければなりません。
APNの設定など、自動的にしてくれる機種と自分で入力しなければならないケースとがありますが、設定方法はFREETELのホームページに載っているので参照してみると良いでしょう。
ひとこと
管理人はsimサイズを変更したいときは、「 変換アダプタ」を使っています。自己責任になりますが、何の問題なく変換して利用できています。
サイズ変更と関係ないですが、simをいれずに挿入するのだけは避けてください。ホントにスマホから抜けなくなります。
mobee Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット For iPhone 5 4S 4 ナノシム→SIMカードorMicroSIM MicroSIM→SIMカード
FREETEL SIMでLINEをすることができます。
LINEは基本的にスマホで利用することを前提としているので、そのため、スマホの電話番号を登録する必要が生じます。
もちろん、タブレットやパソコンなどでも利用することができますが、スマホ版のアプリと違って機能が制限されてしまいます。
それで、常にLINEを楽しみたいのであれば、電話番号を持ったスマホで利用するのがベストでしょう。
その点、FREETEL SIMは通話機能の付いたSIMもかなりお得な値段で利用できますので、メリットが大きいでしょう。
以前使っていた機種から変更してLINEを引き継ぎたいのであれば、IDやパスワード、登録の際に使ったメールアドレスなどをメモしておくようにしましょう。
一方、新規登録するのであれば、新しい電話の番号などが必要となります。
また、LINEの使用には年齢確認が求められますので、規定の年齢に達しているかということが登録の段階で聞かれます。
FREETEL SIMはiPhoneでも使うことができます。
基本的にFREETEL SIMは、端末に関係なく使える自由度の高いものですので、自分が持っている機種に合わせてデータ通信や通信を楽しむことができます。
もちろんのこと、その際にはスマホやタブレットがSIMロック解除状態になっていなければなりません。
少し古いモデルのiPhoneだと、SIMロックがかかっているケースが多いですが、キャリアによってはそのロックを解除することができますし、海外版などSIMロックがかかっていないものを購入して利用することもできます。
iPhoneは、デザイン性や使いやすさなどからたくさんのファンの心をつかんでします。
FREETEL SIMなら、その人気のiPhoneをより低価格で利用できますので、より使い道が広がります。
高いデータ通信費を気にしてできなかった機能やアプリを、自由に使えるようになるのが魅力と言えるでしょう。
また、使ったデータ量に応じて料金が変わるシステムが導入されていますので、無駄なくデータ通信ができるというのも特徴となっています。
料金プランが独特で節約して使うことの出来るフリーテルのsim。
昔からフリーテルの通信速度の遅さは他のユーザーからも指摘されているのであまり信頼しないほうがいいと思います。
この点は料金が安いだけにぜいたくは言えません。
通信速度は特に気にしないのなら候補に上がるでしょう。