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mineo(マイネオ)の家族割を契約すると基本料金が全員「毎月50円安くなる!」

 

 

マイネオを家族で利用している場合、マイネオの契約を家族割にすることができます。


 

では家族割にすると、どのような特典があるのでしょうか?

 

マイネオの家族割についてまとめましたので、参考にされてください。

mineo(マイネオ)の家族割に入るために必要なこと

 

家族と言っても、同居の家族や別居している家族などいろいろなパターンがあります。

 

ではどのような状況でマイネオの家族割に入ることができるのでしょうか?

 

親族であればだれでもマイネオの家族割り入れるわけではなく、家族割が適用されるのは主回線の方から3親等までと規定されています。

 

 

 

3親等とは主回線の曾祖父母からひ孫まで、甥や姪また叔父と叔母の配偶者までが含まれてきます。


 

家族が大家族の場合もありますが、その場合の家族割は5回線までが適用されますので、3親等以内が10人であっても5人までが家族割になります。

 

通常であれば叔父や叔母、甥や姪と一緒に暮らしていることはないので、同居していることは条件には含まれません。

 

ただし住所が異なる場合には、身分証明書などをマイネオにアップロードし、家族である事を証明する必要があります。

mineo(マイネオ)の家族割は毎月の使用料を割引してくれる

マイネオの契約で家族割に入ると、大きな額ではないものの月額の使用量が割引されますのでお得です。

 

格安SIMでは、こうした家族割など細かなサービスを契約に含めない代わりに、月額を安く設定しています。

 

 

月額が割り引かれるのは非常に珍しい事です。


 

家族割が適用されると、契約は個々に行なっていたとしても月額50円が割引されることになります。

 

例えば5人全てが家族割に入れば、毎月250円の割引で、年間で表すと3,250円の割引となります。

 

プランにもよりますが、2人分の月額使用料が無料になるくらいの割引です。

マイネオ家族割には特典がある

家族割が適用されると月額が安くなることに加えて、さらにパケットの使用に関しても特典があります。

 

家族が5人でマイネオと契約した場合、それぞれのネット使用量は異なるでしょう。

 

マイネオでは1GB、3GB、5GB、10GBのプランであれば家族割が適用されます。

 

父親が10GBの契約で毎月5GB以上パケット量が余っていた場合、他の4人で残りの5GBを分け合うことが可能になるのです。

 

マイネオの契約を複数回線で行なってしまうと、このパケット量のシェアはできませんので、パケットシェアを考慮しているなら家族割で契約を行わなければなりません。

 

 

このようにマイネオは格安SIMでありながら、非常にお得な家族割があります。


 

少しでも広告費を抑えることで、元々値段の安い格安SIMの価格をさらに低くできるように努力しています。