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現在マイネオを使っていて、キャリアに乗り換えたいという場合、どういう流れで手続きを行えばいいのでしょうか。
スムーズに乗り換えを行うためにも重要な部分ですし、注意点もありますのでしっかり把握しておきましょう。
キャリアへ乗り換える場合、主に2つの方法があります。
マイネオを解約してキャリアへ乗り換えるか
MNPを利用して乗り換えるか
です。
いずれの場合でもマイネオのサイトにある、マイページから手続きが可能です。
解約の場合は解約ページへ、MNPを利用する場合はMNP番号の取得ページへとそれぞれ進みます。
後は画面の指示に従いながら必要事項などを入力したり、確認したりすれば手続き自体は簡単に終わります。
時間もそれほどかからないので、乗り換えたい時にすぐ乗り換え手続きを始めて終わらせることが可能です。
マイネオでの手続きが終わったら、希望するキャリアの方でも必要な手続きをすれば乗り換え作業はすべて終了ということになります。
マイネオは本来、いわゆる縛りと言われるような最低利用期間などがありません。
そのため解約をする場合は違約金が発生することもなく、いつでも自分の好きな時に自由に解約できるようになっています。
ただし、MNPでの乗り換えは別で、MNPで乗り換える場合はマイネオと契約を開始した月の翌月から12ヶ月以内だと違約金が発生してしまいます。
MNP転出手数料11,500円(税込12,420円)が発生します。
MNPの場合、最低13ヶ月は使っていないといけない形です。
利用期間によっては違約金が発生してしまう点に注意しましょう。
違約金を避けるためにMNPでの乗り換えではなく、解約からの乗り換えを検討するのも1つの方法ですが、電話番号が変わってしまうデメリットもあるため慎重に考えましょう。
マイネオを利用して格安スマホを購入している場合、本体料金は分割払いになっています。
そのため、分割払いが終わっていない状態で乗り換えを行うと、当然ではありますが本体料金の支払いは残ったままになります。
乗り換えを済ませ、マイネオとは契約していない状態なのに本体料金の支払いだけはそのまま続く形なのでこの点にも注意しましょう。
理想的なのはやはり本体料金の支払いを終わらせて、支払いがなくなったタイミングでの乗り換えでしょうか。
乗り換えの手続きはサイト上から簡単に行えるためそれほど難しく感じることはないでしょう。
むしろ、乗り換え時の注意点を把握しておき、後で面倒なことにならないよう注意しましょう。
iPhoneをそのまま使ってマイネオに移行しようという時に、他の格安SIMのように最低利用期間があるのか知りたいと思います。
というのもこの違約金はそのMVNO会社によって最低利用期間と違約金が異なるからです。
実はマイネオには最低利用期間というものがありません。
違約金気にせず解約できるのです。
データプランだけでなく音声通話機能付きのプランでも最低利用期間がないので解約する時にも違約金は取られません。
契約を考えていたり、将来的に解約を考えている人は覚えておきたいポイントです。
最低利用期間はないマイネオですが、注意しておきたいのは音声通話機能が付いているプランでMNP転出をする際には手数料がかかります。
利用開始月から12か月以内にMNP転出をする場合には12420円と通常よりも高いMNP転出手数料がかかります。
13か月以降は2160円の手数料がかかります。
よく考えておく必要があります。
それでも最低利用期間がないというのは契約しやすい格安SIMです。
もしマイネオに移行してまたMNPで転出するという時には、その時にかかる費用を確認して計算しておくのがおすすめです。
それでも最低利用期間がないというのは契約しやすい格安SIMです。
最低利用期間を気にしている方の為になればと思います。