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大手キャリアでiPhoneを使っていてマイネオに乗り換えしたいけど、はじめてのことなので不安に思われているかもしれません。
どんな方法でやるといいのか分からない方のために、マイネオに番号そのままで乗り換えできるのかまとめてました。
ドコモのiPhoneでマイネオに電話番号そのままで乗り換えるMNP(ナンバーポータビリティのサービス)を使うことができます。
でもその前にドコモの解約をする際の解除料を調べることから始めるほうが賢明です。
というのも最近ではスマホの転売を防ぐ目的で、最初の何か月かは多額の解除料がかかるという仕組みになっているからです。
今ではこの解除料が複雑になっているので、近くのドコモショップやお客様サポートなどに電話をして調べるのがおすすめです。
ドコモでMNP番号をもらったらマイネオにすぐに申し込みをしましょう。
それはMNP番号には有効期限があるからで、期限内に切り替えをしないとせっかく取得したMNP番号も無駄になってしまうからです。
取得したMNP番号と身分証明書とクレジットカードがあれば、すぐに申し込みができるのでマイネオの公式ページから手続きしましょう。
申し込みが完了するとマイネオから荷物が届き、その中にSIMカードやマニュアルが入っています。
MNP回線の切り替えをネット上ですることと、iPhone側の設定をすることですぐに乗り換えできます。
設定方法は送られてくる冊子に説明があります。当サイトでも記事と動画で解説していますので参考になれば幸いです。
mineo(マイネオ)のAPN設定の手順iPhoneとアンドロイド版と詳しく解説
auのiPhoneを使っていてマイネオに乗り換えで通信料を節約しようと思っている場合に参考になる情報があります。
ここではauのiPhoneの場合のマイネオに乗り換えるポイントをまとめましょう。
au回線に対応しているプランがあるマイネオなら番号そのままで、端末のロック解除なしで使うことができます。
格安SIMの中でもau回線に対応しているものは多くはありませんが、マイネオならそのままで使うことができるという利便性があります。
MNP番号を取得してから、マイネオの公式ページから申し込みをすることで簡単に乗り換えの準備をすることができます。
auプランを選択することを忘れないようにして、必要なオプションサービスも選択します。
支払いの方法と情報を入力して本人確認書類をアップロードすれば申し込みは完了です。
auからマイネオに乗り換える時の注意点として、毎月月末に乗り換えるのが一番お得ということがあります。
これはauの料金は日割り無しで1日でも使うと全額請求がくるという理由があり、月の途中で解約しても全額請求がくるからです。
それで乗り換えの予約番号を18日に取得をしてマイネオの申し込みをしておきます。
一週間程度でSIMカードなどが届くので、月末にパソコンとインターネットから切り替え作業をします。
これが一番賢く乗り換えをするポイントです。auからの乗り換えの参考にしてください。
ソフトバンクのiPhoneは使っているものがどのタイプなのかによって使用可能かが変わります。
ソフトバンクのiPhoneSEかiPhone6s/6sPlus、7/7PlusならSIMフリー化でマイネオを利用して安くスマホを使うことができます。
2015年5月以前に販売されたiPhone6/6Plus5/5c/5s/4はsimロック解除ができません。
ソフトバンクのショップからかもしくはネット上で簡単にSIMフリー化することが可能です。
このSIMフリー化はマイネオをソフトバンクのiPhoneで使うために必要になる手順なので忘れないようにしましょう。
SIMフリー化などをするのが面倒だなとかその方法が分かりにくいと思うのであれば、中古のiPhoneを買ってしまうのも方法の一つです。
iPhone6や5sなどを持っていても、今のところマイネオに乗り換えることができないからです。
SIM下駄を履かせてマイネオに乗り換えるという方法もあるのですが、動作が不安定になってしまうこともあります。
中古で安く手に入れるのもおすすめ方法です。
マイネオはau回線にも対応している格安SIMですが、実はドコモプラン(Dプラン)というものもあり両者によって利用料金も異なります。
格安SIMに乗り換える時には自分が持っている端末に合わせて選ぶという事も多いと思うので、この二つのプランを調べましょう。
auプランの方がオプションの料金が安いというものがあります。
SMS料金はauプランだと無料なのですが、ドコモプランでは130円が毎月かかってくるようになります。
シングルプランを使うのであればauプランの方がお得に使うことができます。
また送信料がSMS一通当たりかかりますが、この料金もプランの違いで値段が異なり、ドコモプランの方が割高になっています。
割り込み通話という電話の最中に第三者から電話がかかってきてもわかるサービスはauプランなら無料です。
ドコモのスマホを使っているのであれば、もちろんドコモプランを選択する必要があります。
ドコモプランの場合には音声プランの料金が少し高くなります。
しかしドコモプランには帯域制限がないというメリットがあり、大量に通信をしても通信速度が遅くなることがないのです。
ドコモプランの場合には少し料金が高いといっても、キャリアのスマホ料金に比べたら大きな差ではありません。
iPhoneを使っていて大手キャリアからマイネオに乗り換える時に知っておきたいのが手順。
はじめに理解しておけばスムーズに乗り換えをすることができます。
大手キャリアからマイネオへ乗り換える場合にはMNP転入手続きを行う必要がありますが、ネットからでも簡単に手続きすることができます。
まずは大手キャリアからMNP転出の準備を行います。
キャリアの店舗に行く
大手キャリアの店舗に電話を掛ける
WEBで手続き
をするなどしてMNP予約番号を取得します。
この予約番号には有効期限があるので、予約番号を取得したらできるだけすぐにマイネオの申し込みをします。
iPhoneの場合にはナノSIMなので間違えないようにしましょう。
マイネオではMNP転入手続きが他社と比べて早く行うことができるのでとても良いです。
30分から1時間ほどのマイネオならすぐに乗り換えることができるので心配いりません。
予約番号と本人確認書類とクレジットカードがあればすぐに手続きできます。
マイネオの場合にはau回線を使っているプランの場合に、iPhoneなどではテザリングすることができなくなっています。
これは音声通話プランかデータ通信専用プランに関わりなくテザリングできないので注意しておく必要があります。
それでiPhoneでマイネオの格安SIMを使ってテザリングするのにはDプランを選択すると良いです。
これにはドコモのiPhoneかSIMフリーのiPhoneに限定されるので自分の端末を一度確認しましょう。
iPhoneの場合にはDプランを選択する必要があるという事について触れましたが、お勧めのテザリングできるプランは10GBのプランです。
テザリング機能を使うとスマホだけではなく、パソコンやタブレットを接続するということになります。
そうするとどうしても使用するデータが多くなってしまいがちです。
通信容量の上限に達すると通信速度に制限がかかるのでパソコンでサイトを表示するのも難しくなります。
なので多めのデータプランがお勧めです。