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格安SIMの特徴の中に実店舗が少ないことが挙げられます。
中にはまったく実店舗がない格安SIM会社もありますが、マイネオは実店舗も数店ありますので、実店舗での契約なども行うことができます。
ではマイネオの店舗で申し込みをするメリットやデメリットを見ていきましょう。
マイネオの実店舗といっても、
マイネオショップ
販売店
サポート店
と3種類があります。
この3種類の店舗全てで新規の申し込みを行う事ができますが、サポートについては店舗ごとによって異なっています。
マイネオショップは現在のところ、渋谷、秋葉原、大阪、名古屋、神戸の5店舗となっており、販売店は全国に13箇所、サポート店は全国に広がっています。
店舗での申し込みがWeb申し込みよりも勝っている点は、直接質問をすることができる事と即日受け渡しが可能である事です。
大手キャリアと格安SIMの大きな違いは、値段と共に細かなサービスがあるかどうかです。
APNなどSIMの設定、SIMカードの装着、機種の使い方など、Webから申し込むなら全て自分で行うことが基本になります。
マイネオもWebから申し込むとこのような点を自分で行う必要があります。
しかし店舗での申し込みを行うなら、APNの設定からSIMカードの装着までサポートを受ける事ができます。
但し格安SIMですので、これらのセッティングは有料で1,000円かかります。
さらに格安SIMはWebからの申し込みを行うと開通まで時間がかかってしまいます。
番号ポータビリティMNPを利用する時には、さらに時間が必要になり、申し込みから使用までの時間がかなり必要になります。
しかしマイネオ店舗で申し込みをすると、MNP番号を入手しておけば即日機種を受け取り、SIMカードを装着し使用することは可能になります。
店舗で契約をするメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
店舗での申し込みは非常に便利ですが、まだまだ店舗数が少ない点が最大のデメリットになります。
店舗数が少ないため、マイネオユーザーや新規申し込みの方が、同じ店舗に集中してしまう事を意味しています。
店舗での申し込み希望の場合は、ネット予約をすることができますが、人気のある店舗の場合1週間後の予約を取るのも難しい場合があります。
店舗に着いてから1時間は待つ事も普通にあるので、申し込み当日に時間がかなりかかってしまいます。
マイネオ店舗での申し込みは、疑問を解決できますし、さらにセッティングに不安のある方でもサポートを受けることができます。
この大きなメリットに対して、デメリットは予約が取りづらい、店舗で待たなければならない点になります。
mineo(マイネオ)を申し込むときの参考になればうれしいです!