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発売日:2017年 6月 9日
2017年の6月に発売されたHUAWEI P10は以前のHUAWEI P9からどのように変化しているのでしょうか?
性能が向上している点やなどを解説していきます。
HUAWEI P10は価格帯が6万円台のハイエンドモデルになります。
落ち着いた色合いの4色から好みの色を選ぶことができます。
前作のHUAWEI P9と比べて、0.1インチ小さい5.1インチのディスプレイです。
音量や電源ボタンは片手でも届く距離にあるので、快適に操作することができます。
それでも大きいと感じる人は片手で操作しやすくなるワンハンドモードを活用すれば問題がないでしょう。
このHUAWEI P10の大きな特徴はライカのダブルレンズを搭載していて、きれいな写真を撮ることが可能。
RAMは4GBで64GBのストレージを搭載しています。
スペック見ていきましょう!
OS | Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 |
CPU | HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) |
RAM/ROM | RAM 4GB / ROM 64GB / microSD カード(最大256GB) |
画面の大きさ | 約 5.1インチ, FHD (1080x1920ドット), IPS |
カメラ |
メインカメラ( ダブルレンズ): |
バッテリー | 3200mAh |
サイズ | 約145.3×69.3×6.98mm |
重さ | 145g |
simのサイズ | SIM スロット:Nano SIM x 2 |
防水 | 防水だが性能は低い。水没× |
おサイフケータイ | × |
対応バンド |
[SIM 1] FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29 |
カラー |
ダズリングブルー |
カバーを使わずにスマホを使う人にはうれしいハイパーダイヤモンドカット仕上げで、指紋が残らずにストレスなく使うことができます。
さらにライカ製のレンズで、今までにない写真をスマホで撮ることができます。
一眼レフで撮影しているかのようなカメラ性能を誇るので、写真を撮るのが楽しくなること間違いありません。
格安スマホではしばらく使用していると動きが重くなったりと処理速度の低下を感じる機種もあります。
しかしHUAWEI P10は快適過ぎなくらい処理速度が速く、ハイスペックスマホであることを感じさせます。
一番の点は価格面でしょう。
ほぼ7万円になる価格は、格安スマホと言っていいのか分からない値段になります。
もちろんストレスなく使うことができたり、さらにはきれいな写真が撮れたりと他のスマホでは体験できないことを体験できます。
それでも格安スマホということを考えている人からすれば、ハイスペックで価格も高いという点はデメリットになりそうです。
HUAWEI P10は少し値段が高いですが、それに見合う性能を誇っています。
一眼レフなみの性能の良いカメラは気になるところです。