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発売日:2017年 6月 9日
HUAWEI P10 liteは、2017年の6月に発売されたコスパの良いSIMフリーのスマートフォンです。
今までHUAWEIはコスパの良いスマホを出してきたので、この新しいスマホを注目している人も多いのではないでしょうか?
HUAWEI P10 liteの特徴などを解説していきます。
価格は29880円でRAMは3GBでROMは32GBを搭載しています。
電池持ちが良いと言われているnova liteと同じくらいの電池の持ちを期待することができます。
メタルフレームを採用し、7.2mmのスリムなボディに5.2インチのディスプレイを搭載。
バッテリーの容量は3000mAhもあり、急速充電にも対応しています。
背面には高感度指紋センサーを搭載しているので、指紋認証で便利にスマホを使うことができます。
この指紋センサーでは画面のロックだけでなく、写真を撮ったり、電話に出たりアラームを停止させることができたりします。
スペック見ていきましょう!
OS | Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 |
CPU | HUAWEI Kirin658 オクタコア (4×2.1GHz+4x1.7GHz) |
RAM/ROM | RAM:3GB / ROM:32GB / Micro-SDスロット (最大128GB) |
画面の大きさ | 約5.2インチ, FHD (1920×1080ドット), IPS (in-cell) |
カメラ |
背面カメラ:約1,200万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 約146.8×72.6×7.5mm |
重さ | 146g |
simのサイズ | SIM スロット:Nano SIM x 2 |
防水 | × |
おサイフケータイ | × |
対応バンド |
FDD-LTE : B1/3/5/7/8/18/19/26 (au VoLTE対応) |
カラー | サファイアブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック、プラチナゴールド(SIMフリー専用)、サクラピンク(UQモバイル専用) |
HUAWEI P10 liteはCPUがKirin 658にグレードアップされていますし、メモリーは2GBだったのから3GBに増えています。
さらにストレージも16GBから32GBに増量されているので、アプリをたくさんインストールしたい人でも安心です。
ベンチマークのスコアを見ても、前モデルよりも若干性能が上がっていることが見てとれます。
スコアの値から言ってページを閲覧したり、動画を再生したりということは問題なくこなせるのですが、3Dゲームなどは少し心配になります。
コスパが良いこのHUAWEI P10 liteですが、唯一の不満点があるとするとUSB TypeCに対応していないということです。
多くの周辺機器がUSB TypeCに対応しているようになっているので、この点だけでも改善していれば最高のスマホになりそうです。
HUAWEI P10 liteはとても良くできたSIMフリースマホ。
ROMやCPUなどの面で、非の打ち所のないレベルです。