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【ASUS ZenFone 3 Max】2万円を切る格安スマホ。確実にライトユーザー向け

 

ZenFone3 Maxは4100mAhという大容量のバッテリーを兼ね備えた
1万円台で買える格安スマホです。ライトユーザーに支持されています。


 

発売日:2017年1月14日

 

ZenFone3 Maxきました!

 

最大の特徴はなんといってもバッテリーが4100mAhというとんでもない容量です。

 

 

*3000mAhあればいいと言われています。


 

また価格が2万円を切るという格安スマホ。

 

楽天モバイルとDMMモバイル、IIJで取り扱っていますね。

 

ZenFone 3 Maxの特徴を詳しく見ていこうと思います。

ZenFone 3 Maxのメリット・デメリットを見ていきましょう

ZenFone 3 Maxのメリット

デュアルsim対応!

ZenFone 3 Max2枚のsimを挿せるデュアルsimに対応しています。

 

デュアルsimだと何がいいかといいますと、

 

・大手キャリアと格安simの2枚を挿して1台で完結できる
・通話simを2枚挿して、1台で2つの電話番号受信が可能。仕事用とプライベート用途分けられる
・音声用通話用とデータ用と分けることができす

 

などが挙げられ、非常に便利で、用途によって使い分けることが可能です。

 

たとえば速度の速いUQモバイルでデータ通信用として使い、

 

5分かけ放題がある楽天モバイルを通話用に使うなど

 

うまく使い分けることで節約にもなります。

 

ちなみにZenFone 3 Maxはデュアルsimの中でも、シングルスタンバイと言って、同時には使えない仕様になっています。

 

シングルスタンバイ(DSSS)は2つのsimを同時に使えない仕様で、都度切り替える必要があります。

 

デュアルスタンバイ(DSDS)は着信と待ちうけは同時にできます。ただし、片方を使用しているときはもう片方は使えません。

 

デュアルアクティブ(DSDA)は同時待ちうけ・同時通信ができます。

 

バッテリー持ちがバツグン!

バッテリーの容量が多いという理由だけで乗り換える人もいます。

 

初代のMAXのバッテリー5000mAhでしたがそれでも支持されており、

 

電池の持ちはそれくらい重要な指標だということが読み取れます。

 

1日もたたないうちにバッテリがー切れるとほんとイラつきますものね^^:

 

ZenFone 3 Maxの注意したい点

スペックはさほどよくない

スペックを見てみると、RAMが2GB,ROMが16GBとアプリなどを保存する容量や、起動させるときの処理能力はあまり高くないのでライトユーザー向けといえます。

 

2万円を切る格安スマホではこんなものですね。

ドコモ回線系の格安simと相性がいい

対応バンドを見る限りドコモ系の格安simと相性がいいですね。

 

UQモバイルなどのau系の格安simが使えないというわけではありませんが、

 

もし、他社のsimに乗り換えするときは、ドコモ系をおすすめしたいです。

 

ZenFone 3 Maxのスペック

OS Android 6.0
CPU

MediaTek製「MT6737M」
クアッドコアCPU

RAM/ROM 2GB/16GB
画面の大きさ 5.2インチ
解像度 1280×720ドット
カメラ

背面カメラ:約1300万画素
インカメラ:約500万画素

バッテリー 4100mAh
サイズ 約149.5×73.7×8.55
重さ 160g
simのサイズ microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1
価格 アマゾンで20000円前後
対応バンド

FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28
TD-LTE:B38/B41
W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8
GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz

カラー シルバー/ゴールド/グレー

 

 

ZenFone 3 MAXを取り扱っている格安sim(MVNO)と料金

ZenFone 3 MAXは楽天モバイルとDMMモバイル、IIJで格安スマホとして販売しており、売れ行きも好調です。

 

低価格のニーズはたくさんあるようで、他の格安simも取り扱うかもしれませんね。

 

楽天モバイル

格安simのシェア2~3番目と知名度と人気は相変わらずの楽天モバイル。

 

月額850円で5分間かけ放題、楽天ポイントが貯まるなどの独自のサービスも展開。

 

プランはも3.1GB、5GB、10GB、20GB、30GBと大容量のプランがあるので、

 

モバイルルータもいらないんじゃないかなと思ったりもします。

 

 

格安スマホの品ぞろえとキャンペーンの多さなら業界ナンバーワンワン!


DMMモバイル

料金の安さならどの格安simにも負けない。

 

業界屈指の最安値をつねに追い求めるストイックさ。

 

料金プランは、1GB、2GB、3GB、5GB、7GB、8GB、10GB、15GB、20GB

 

と細かくわかれており、ニーズに合ったプラン選びができます。

 

 

安さならどのsimにも負けないワン!


IIJみお

IIJの魅力は格安simを最大10枚までもてる家族と容量をシェアできるプランがあるところですね~

 

他のsimと違う点は、1つの契約者だけで、家族まるごと電話番号変えずにそのまま乗り換えることができるんです!

 

たとえばDMMモバイルにも最大3枚までもてるシェアプランがありますが、音声通話simは1枚しかもつことができないんです(><)

 

それに対し、IIJみおは名義1人のみで、電話番号付きのsimを家族で使えるんです。

 

家族4人で10GBの音声通話つきsim4枚だと5760円で、

 

1人当たり1440円と節約になるワンダフル!


まとめ

ここまでお疲れさまでした。

 

ZenFone 3 Maxは確実にヘビーユーザー向けではなく、たまにツイッター、LINEをしたり、クックパッドを見たりするライトユーザー向けです。

 

16GBだと容量は決お世辞にも容量が多いとは言えないので、動画や写真は外部ストレージに保存するなどして工夫しましょう。

 

ちなみにyoutubeも難なく見れますが、RAMが2GBだと多少もっさりします。

 

2GBは動画をサクサク見れるギリギリの容量です。

 

また動画をよく見る場合は契約する容量は5GB以上をおすすめします。

 

動画は意外と容量を使い、感覚ですが3GBだと毎日1時間動画を見たとしたら10日くらいで使い切るイメージです。

 

ZenFone 3 Maxはそんな感じです^^

 

参考になれば幸いです。