発売日：2015年 12月中旬

ポケモンgo!対応機種

ただしAR機能はついてない

 

価格は4万円前後と安くはなくマイナーな機種ですが、、ハイエンド端末が10万円近くすることを思えばこの価格ですばらしい！という機能を備えています。

 

指紋認証でロックを解除できるのは、ロック解除番号を打ちこむ手間を省けるので楽ですが、それよりもすごいのは目の虹彩を認識してロックを解除できること。

 

これはどのスマホでも搭載している機能ではないので珍しいのではないでしょうか。

 

指紋認証はアプリ別にロックをかけることもできるので、端末自体のロックは目の虹彩で解除、アプリ別の解除は指紋で解除という使い方もできます。

 

デザインや色も素晴らしく、背面はガラスコートのため見た目が非常にクリアです。5インチの画面の割にはサイズも小さく、薄さも手伝って持ちやすいでしょう。

 

さらにカメラはイン、アウトカメラ共に1300万画素と申し分ない質のため、自撮りでもキレイに撮りたい女子にもオススメ。

 

カメラもこだわって撮りたい方は自分でいろいろ設定できるモードがあるので単純に写真を楽しむことも可能。

 

値段が下がればいま売れに売れてる、arrows M3やHUAWEI P9 liteよりも、コスパよくなるのは間違いない。

 

一見完璧に作られているように見える端末ですが、物理ボタンがイマイチ反応しづらいときがあり、慣れるまではわずらわしさを感じるかもしれません。

 

また、指紋認証も使っているうちに認証されづらくなる場合もあるのでまだまだ完成度としては煮詰め切れていないところがあるようです。

 

デザインは素晴らしいのですが、どこかiPhoneに似ているところがあり、好みではない人にとってはあまり嬉しくはないかもしれません。背面のクリアコートも、黒色の場合は指紋など多少目立ってしまうので、気になる人は明るい色にしておくと良いでしょう。

 

同じ価格帯のスマートフォンと比べると、少し音の悪さや画面の質が気になります。

 

動画などをよく見る方には同じ価格なら他のもっと良いものがあるのでそちらを勧めます。ただ普通に使用する範囲内では問題ありませんし、そこまで音などにこだわりがない方でしたらまったく気にならないと言って良いです。

 

安めの端末としては値段以上のスペックをもち、メイン端末としても十分すぎるほどの性能を持っていますね。

 

虹彩認証など指紋だけではない認証方法を持つ端末としては安いですし、その精度も劣らない。

 

デザインがかわいらしく、ポップな感じですのでビジネスよりも日常で使うシーンに向いているイメージですね。

 

薄さと背面の緩やかなカーブが片手操作を容易にするので、5インチという画面そのものの大きさがありますが、手の小さい人でも大丈夫。

 

ただ気になる人は実際に店頭や実際に使っている人に持たせてみてもらう方が良さそう。

 

カメラも1300万画素と鮮やかな画質なので、自撮りでも普通に写真を撮るのも美しいまま保存できる。

 

写真がメインのSNSに載せることが多い人は重宝することになりそうです。その意味でどちらかというと女子に向いているスマートフォンとかな。

 

男性でもブラックなどはスタイリッシュに持ち歩くことができるので、安めのスマホで、ハイスペックではなくて良いけどまずまずのものを…と考えている人にはバッチグーです。

 

レスポンスもまぁまぁでポケモンGOなど処理速度を求めるようなゲームでもストレスを感じずに遊ぶこともできますね。

 

指紋認証が使うにつれて反応しづらくなるという人もいるので、完全に気になる点がないものではありませんが、この価格でこれほどの完成度は他の端末を圧倒しているはずです。

 

何年も使ってそろそろ買い換えを考えている人にはいいんじゃないかな。ＯＣモバイルＯＮＥで取り扱ってます。