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発売日:2016年1月下旬
ポケモンGO!非対応
アクセサリーメーカーが自社開発したスマホ。windows10搭載がウリ。
「ウィンドウズフォン」とも呼ばれていますね。スマホの画面がパソコンのようになっちゃんうんですよ。
*こんな感じです
パソコンがいらんようになるという期待の声を聞きますが、どうなんでしょうね~
また「Continuum(コンティニアム)」という機能を使うと、大画面モニターに出力できて、あたかもパソコンのような使い方もできるんです。
でもレスポンスが悪いですな^^:ファイル管理するのに便利かなという印象です。
次はデザインですね。
メリハリのあるオトナなデザインはまるで高級財布のようで、お洒落さやオリジナリティを追求したい人にはもってこい。
さらに本体の背面カバーは着せ替え可能であり、本体上下で異なるデザイン性を両立し木目調のものやカラフルなものなどを自由にカスタマイズ可能です。
*確かにオサレ。
本体下部には今の主流である「USB TYPE-C」を採用しており、これは端子部分の裏表がないのが最大の特徴となっています。
これにより裏表を間違えて端子部分を傷つけてしまう心配や何度も挿し直したりするわずらわしさもありません。
そしてデュアルマイクを搭載しており、複数のマイクから音声を拾いつつ通話中の雑音をカットするノイズキャンセリング機能と併用することでクリアな音質を表現することが可能となっています。
ノイズキャンセリングは高級ヘッドホンによく搭載されている機能で、家電コーナーでも試すことができます。
スマートフォンのノイズキャンセリングは買わなければ試すことができないので、まずはその機能がどういうものなのかをヘッドホンやイヤホンで体験するのもよいでしょう。
そしてバッテリー容量は3340mAと多め(iPhone6s plusは2750mA)で、急速充電できるシステムも内臓されています。
さらに、本体裏のバッテリーカバーの内部にはICカードを入れるスペースがあり、ここにSuicaなどを収納可能なのが地味にうれしい仕様です。
これといって欠点はなく、使用者のレビューを見ても真っ当な理由で嘆く声はほぼありません。
クロック1.5GBでRAM2GBの本体容量は16GBなのでスペック的にはまずまずですが、16GBはヘビーユーザーにとっては少ないので注意が必要です。
SDカード対応なので、容量が足りない方はそちらも購入することをオススメします。
そして、イマイチという意味ではこのモデルの一番の特徴ともいえるWindows10搭載について触れておく必要があります。
Windows10はスマートフォンモデルに関わらずUIの使いにくさや利便性において評判があまりよいとはいえず、それはこのモデルにおいてもそれ例外ではありません。
スマートフォンの問題というよりWindows10の問題ですが、これを許容できるかどうかでこのモデルの評価は大きく分かれてくると思われます。
選んだ人の多くは非常に高いデザイン性にほれこんだのが決め手になっているらしく、Windows10モデルという点について評価しているレビューはほぼありません。
しかし、タッチしにくい、ボタンが押しにくいといったOS以外の物理的な不具合や批評の声もほとんどないため、OS以外の目立った問題や不満は少ないということでしょう。また、重要なことかもしれないので追記しておくと、
WindowsモデルのスマートフォンはポケモンGOに非対応なのでご注意ください。
スペックも見ていきましょう!
OS | Windows 10 Mobile |
CPU | Snapdragon 617(MSM8952) 8 × A53 / 1.5GHz オクタコア |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
画面の大きさ | 5.0インチ |
解像度 | 1280×720ドット |
カメラ |
背面カメラ:約1300万画素 |
バッテリー | 3350mAh |
サイズ | 約141×74.2×11.3mm |
重さ | 150g |
SDカードスロット |
Micro-SDスロット |
simのサイズ |
micro-SIM |
防水 | × |
おサイフケータイ | × |
価格 | アマゾンで45000円前後 |
対応バンド |
2G(Quad band) |
カラー | 組み合わせて64通りのカラーを実現できるぞぃ |
なんといってもオリジナリティにあふれ非常に高いデザイン性をもつのが最大の魅力です。
もち歩くだけで自身のステータスとすることも可能でしょう。
スペック面ではWindows10を受け入れられるかどうかにすべてがかかっています。
PCのWindows10自動アップグレードを避け続けていた方にとっては魅力半減かもしれません。
また、Windows Phoneはシェア率が高かったことが一度もなく、MSの姿勢からしても今後の発展は期待薄といえます。
ポケモンGOも非対応のままなので、世間で流行っているアプリに飛びつきたい方や周りと同じ楽しみ方をしたい方には不向きなモデルです。
そういう意味合いでもWindows Phoneは「意識の高いスマホ」と呼ばれており、一般的なユーザーにはあまり適していないのも事実です。
デザイン以外でもオリジナルを求めたい方は購入を検討するといいでしょう。
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