本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。
発売日:2016年2月12日
ポケモンgo!対応機種
ただしAR機能はついてない
HUAWEI GR5はアルミニウムマグネシウム合金によるメタリックな質感のボディが高級感を感じさせるモデルです。
スマホは常に手元にあり、目に触れるものですから本体の質感が非常に大切。
メタリックで高級感のある本体に最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、手触りや見た目で不快感ということはないでしょう。
また、エッジ部分もしっかりカットされて丸みを帯びており、手に負担をかけません。
さらに、背面の指紋認証パネルはロック解除と画面起動を同時におこなえるすぐれもの。
指を当てるだけで起動する指紋認証はあると非常に便利です。めちゃラクチン。
この指紋認証パネルにはさまざまな機能割り当てが可能で、ホームボタンやカメラのシャッターとしても使用できることから、操作性の向上に役立っています。
「指紋認証ボタンでシャッターなんていらないよ~」と思うかもしれませんが意外と便利ですよ。
バッテリー容量も3000mAhと十分であり、よほどヘビーな使い方をしない限りは1日でバッテリーが空になることは少ないでしょう。
画面サイズは5.5インチと大きく、発色と視野角にすぐれたIPS液晶を採用しています。さらにCPUにはQualcomm製のオクタコアが採用されているうえ、RAMも2GBと必要十分。ブラウジングや動画鑑賞、SNSなどの「普段使い」でストレスを感じることなくスムーズな操作が可能です。
このように高級感と必要十分なスペックを備えたHUAWEI GR5は、実売価格3万円前後というコストパフォーマンスの良さも魅力のひとつといえます。
リーズナブルでありながらメイン機として十分に活躍できるスマホです。
スペックも見ていきましょう!
OS | Android™ 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1 |
CPU | Qualcomm MSM8939 オクタコア(4x1.5GHz+4x1.2GHz) |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
画面の大きさ | 約5.5インチ, FHD |
解像度 | 1920×1080ドット |
カメラ |
背面カメラ:約1,300万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 約151.3×76.3×8.15mm |
重さ | 158g |
SDカードスロット |
Micro-SDスロット |
simのサイズ | Micro SIM |
防水 | × |
おサイフケータイ | × |
価格 | アマゾンで30000円前後 |
対応バンド |
FDD-LTE: B1/3/5/7/8/19/28 |
カラー | ゴールド、シルバー、グレー |
「指紋センサー」ボタンひとつでホーム画面に戻ったり、前の画面に戻ったりする機能はフォーカスしたいですね。
設定するだけで時間短縮になります。
自由に設定できる仕様です。
「たった数秒の時間短縮なんていらないよ」
と思うかもしれませんが、スマホは毎日使うものですし、イラつくことも少なくなるでしょう。
是非活用して欲しいです。
びっくりしたのが、HUAWEI GR5は出荷時から保護フィルムがはっています。
気づきにくいのですが、見えますか?
わざわざ買わなくいいんです!
さりげない気配りを感じます。
フードビューティーというごはんの写真が綺麗に取れるモードがあります。
美味そうに撮影してくれるのでSNSでの投稿で重宝します。
HUAWEI GR5は、大容量バッテリーと5.5インチ液晶を搭載しているせいか、決してコンパクトとはいえないスマホです。
iPhone6と同じくらいのサイズですね。
大きさや重さに苦手意識がある方は、家電量販店などでHUAWEI GR5の実機を手にとって確認することをおすすめします。
また、スペック的にはミドルスペック帯に属するものであり、高度な3D処理を伴うゲームなどをプレイする場合には、動作に重さを感じることもあるでしょう。
CPUの性能差がでにくい軽作業では引っ掛かりを感じることは少ないものの、負荷の高い処理はあまり得意ではありません。
3Dゲーム以外でも、データ処理量の多いショッピングアプリやフリマアプリなどで、多少のカクつきを感じる可能性があります。
これを「レスポンスが悪い!」と断じてしまうか、コストパフォーマンスの良さから「仕方ない」と考えるかは人それぞれでしょう。
また、内蔵ROM容量が16GBと小さめであることにも注意が必要です。これについては外部ストレージの追加で対応可能なものの、SDカードを別途購入する必要がありますからね。
3Dゲームやフリマアプリの処理スピード、内部ストレージの大きさなどを優先するのであれば、HUAWEI GR5以外の高価格機種を検討するのもひとつの方法といえます。
速度の出るwifiの5GHZには対応していません。
最近ではメタルボディで背面も強化ガラスで衝撃に強いスマホがありますが、HUAWEI Y6は質感はいいのですが、落とすとへこむことが予想されますのでカバーは買っておいたほうが良さそうです。
【Qoosea】Huawei Y6 ケース カバー 高品質TPU シリコン ケース 落下防止 防指紋 超薄型、軽量TPU素材 ケース ソフト クリア (Huawei Y6, 透明)
HUAWEI GR5についてプラス面とマイナス面を解説してきましたが、総合的に考えればメイン機として十分使用に耐えうるスマホといえます。
コストパフォーマンスにすぐれ、カメラ、指紋認証パネル、質感、画面の見やすさは及第点ですので、トータルバランスが良い機種です。
若干の処理性能の悪さに目をつむることができれば、目立った不具合もなく、安定した動作で快適な操作性を実感できるでしょう。
少し極端な話をすれば、高級感のある質感と操作性を追求した指紋認証パネルだけでも、使ってみる価値があります。
また、コストパフォーマンスが良いことからメイン機としてだけではなく、軽作業専門のサブ機としても優秀です。
ちなみにポケモンGOについてはプレイ可能なものの、ジャイロセンサーが搭載されていないためAR機能が利用できません。
AR機能を使ったよりリアルなプレイを希望するのであれば、HUAWEI GR5以外の機種を検討すべきでしょう。
アマゾン |
Huawei SIMフリースマートフォン GR5 16GB (Android 5.1/オクタコア/5.5inch/micro SIM) ゴールド KII-L22-GOLD |
格安simとセット販売している業者 |
一括:34800円
一括:32800円 |