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【HUAWEI Y6の口コミ・評判】 2万円をきる格安スマホ。低価格だけに処理性能は低い。

 

発売日:2016年4月15日

ポケモンGO!非対応

 

HUAWEI Y6は実売価格が2万円を切るという安さが魅力です。

 

スマートフォン本体か軒並み5万円から10万円程度の本体価格を設定する中で、HUAWEI Y6の16,000円前後という価格は群を抜いて安く、その性能も価格以上の価値を感じさせます。

 

CPUには実績のあるSnapdragonシリーズを採用し、クアッド・コアCPUのためブラウジングやメール、SNS利用というシーンにおいても処理がもたつくことはありません。

 

エントリーモデルであり、絶対的な処理性能は低めに抑えてありますが、スマホを使った軽作業は十分にこなせるスペックといって良いでしょう。

 

また、シンプルでフラットなデザインもHUAWEI Y6の特徴といえます。背面と前面に細かなテクスチャーが施してあるため、光の反射具合によって模様が浮かび上がるという工夫もあり、高級感のあるデザインが魅力的です。

 

さらに全体的にコンパクトで片手持ちでも使いやすく、厚みや重さの面で他機種に劣ることもないでしょう。

HUAWEI Y6の格安スマホの価格比較

HUAWEI Y6の格安スマホの価格比較です。

 

アマゾン


13,000円前後

【日本正規代理店品】HUAWEI Y6 (Android5.1 + EMUI 3.1/5.0インチHD/800万画素/Qualcomm  MSM8909 4コア(1.1GHz)/ MicroSim  / ホワイト SCL-L02-WHITE

格安スマホ販売業者

DMMモバイル

一括9800円
分割払い:月521円×24

 

ビッグローブ

分割払い:月660円×24
分割のみのようです。

 

U-mobile

一括15980円
分割払い:月666円×24

 

なぜかU-mobileだけ突出して価格が高いのは理解しがたいです^^:

HUAWEI Y6のスペック

スペックも見ていきましょう!

 

OS Android 5.1
CPU Qualcomm MSM8909 / 4コア(1.1GHz)
RAM/ROM 1GB/8GB
画面の大きさ 5.0インチ, HD
解像度 1280×720ドット
カメラ

背面カメラ:約800万画素
インカメラ:約200万画素

バッテリー 2200mAh
サイズ 約143.5×72.1×8.5mm
重さ 155g
SDカードスロット

Micro-SDスロット
(最大32GB)

simのサイズ micro-SIM
防水 ×
おサイフケータイ ×
価格 アマゾンで13000円前後
対応バンド

FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28
W-CDMA : B1/5/6/8/19
GSM : 850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi:802.11b/g/n( 2.4GHz)

カラー ホワイト、ブラック

 

HUAWEI Y6の辛口レビュー

HUAWEI Y6はクアッド・コアCPU、メモリ1GB、android5.1採用というスペックですが、やはり絶対的な処理性能の低さが弱点です。

 

これはCPUとして採用されているsnapdragon210の処理能力が比較的軽めの機能を想定しているため、高度な3D処理や激しい描画に対応しきれないことが原因です。

 

例えば動きの激しい3Dゲームアプリなどは、動作で多少のもたつきが出てしまいます。

 

また、メモリ1GBではゲーム、ブラウザ、SNSを同時に行き来するようなヘビーユーザーには物足りないものであり、カクつきを感じてしまうことがあります。

 

さらに、同価格帯でHUAWEI Y6よりも高性能なモデルが購入可能ですし、長い目で見るとスペック不足を感じるシーンも考えられるでしょう。

 

単純なブラウジングとはいうものの、web上のコンテンツは日々情報量が増大しており、ブラウジングに要する性能も上がり続けていますので、メモリ容量がネックになるかもしれません。

 

ただし、このあたりは個人の使い方に依存する部分ですので、性能の低さが即マイナス要素につながる、というわけではないという点に注意が必要です。

 

普段スマートフォンをどのような作業に使っているかを把握し、ゲームやSNSなどを同時かつ頻繁に立ち上げるような使い方であれば、HUAWEI Y6はユーザの要求を満たしきれない場面も出てくる、というイメージになります。

まとめ


HUAWEI Y6の評価を総合すると、実売価格が少し安くなればメインあるいはサブ機(2台目)としての購入を考えても良い機種、といえるでしょう。

やはり同価格帯にHUAWEI Y6よりもスペックが上の機種が存在している以上、ベストバイとはいいにくいわけです。

しかし今後価格が落ちてくれば話は変わってきます。仮に1万円前後にまで価格が落ちてくれば、サブ機や緊急用、もしくは子ども用として購入するという選択肢が生まれるでしょう。

性能自体は落ちますが、バランスが悪かったり動作に問題があったりする機種ではないため、通話と軽いブラウジング、LINEなどを日に数回利用する程度であれば十分使用に耐えます。

例えば、メインの通話はガラケーを所持し、ブラウジングだけをHUAWEI Y6で行うという方法も考えられますので、「あくまでメイン機ありき」で考えれば決して悪い機種ではありません。

また、世界中の話題を席巻しているポケモンGOへは対応していない模様です。

ポケモンGOは基本的にandroidバージョン4.4以降、メモリ2GB以上が安定動作の目安となるため、HUAWEI Y6ではメモリと処理能力が不足しています。

よって、ポケモンGOのプレイを目的にHUAWEI Y6を購入することは控えておいたほうが無難でしょう。

アマゾン

13,000円前後

【日本正規代理店品】HUAWEI Y6 (Android5.1 + EMUI 3.1/5.0インチHD/800万画素/Qualcomm  MSM8909 4コア(1.1GHz)/ MicroSim  / ホワイト SCL-L02-WHITE

格安simとセット販売している業者

DMMモバイル

一括9800円
分割払い:月521円×24

ビッグローブ

分割払い:月660円×24
分割のみのようです。

U-mobile

一括15980円
分割払い:月666円×24