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ASUS Zen Fone 2 Laser(ZE500KL)はバランスがよく人気の機種ですね。
こんな人にオススメ!
・カメラの性能が良い格安スマホがよい
・スペックはそこそこでOK
このページではASUS Zen Fone 2 Laser(ZE500KL)の魅力やイマイチな点を解説します。スマホ選びの参考になれば嬉しいですっっ!
ASUS Zen Fone 2 Laserは格安simとセットで販売しているスマホの中で最も取り扱いの多い格安スマホ。
人気が高い。定番中の定番になりつつあります。
2016年10月7日から「au Volte」に対応しましたね!これでドコモとau系の格安simでの通信が可能になります。
既にお持ちの方はアップデートすればOK。
au系のsimも使えるようになったのでUQモバイルもZenFone 2 Laserの取り扱いを決定したぞ!
ASUS Zen Fone 2 LaserはASUS Zen Fone5の後継機種として販売されたスマホで、よりコンパクトになり進化しています。
カメラの性能がとてもよく、レーザーオートフォーカス機能といってピントを合わせるのが速く、暗闇でもきれいに撮影できるのが特徴。
ASUS Zen Fone 2 Laser(ZE500KL)には8GBと16GBと2つありますが、格安simとセット販売しているのは16GBが主流。
早速スペックを見ていきましょう。
os | Android 5.0.2 |
画面の大きさ | 5インチ |
CPU |
QualcommR Snapdragon 410 |
メインメモリ(RAM) | 2GB |
ストレージ(ROM) | 16GB |
カメラ(背面/前面) | 背面:1,300万画素、前面:500万画素 |
解像度 | 720×1280 |
サイズ | W71.5 ×H143.7 ×D10.5 |
重さ | 145g |
バッテリー | 2400mAh |
カラー | ブラック レッド ホワイト |
ディアル | ◎対応 |
主なスロット |
microUSB |
ZenFone2 Laser(ZE500KL)を格安simとセット買うと一般に市場に出回っている価格より安く手に入れることができるsimもあります。
逆にセット販売なのに高い業者もありますので注意して購入しましょう。
OCNモバイルONE
16GB
一括支払い:24800円(税抜)
分割記載なし
*16GBだと最安値!
IIJmio
16GB
一括支払い:27,800円(税抜)
24回分割払い:1,250円/月(税抜)
ビッグローブ
16GB
一括記載なし
24回分割払い:1,150円/月(税抜)
DMMモバイル
16GB
一括支払い:24,800円(税抜)
24回分割払い:1,318円/月(税抜きかどうか不明)
*16GBだと最安値!
u-mobile
16GB
一括支払い:27,800円(税抜)
24回分割払い:1,159円/月(税抜)
楽天モバイル
8GB
一括支払い:22,800円(税抜)
24回分割払い:1,026円/月(税込)
16GB
一括支払い:27,800円(税抜)
24回分割払い:1,251円/月(税込)
ニフモ
16GB
一括支払い:31,112円(税抜)
24回分割払い:1,297円/月(税込)
*ニフモは高い。
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon 410/メモリ 2GB)16GB レッド ZE500KL-RD16
アマゾン価格:25,480円(税込)
ASUS Zen Fone 2 Laserは5インチのIPS液晶搭載されており、ゴリラガラスといわれる傷がつきにくいガラスで、ほこりもつきにくいアンチフィンガープリントが施されています。
またホコリや指紋をを軽減するアンチフィンガープリント加工というものも施されています。
色はホワイト・レッド・ブラックと3つのカラーがあり、背面が緩やかにカーブしているので手になじみやすく持ちやすい構造になっています。
これは人間工学に基づいた設計でよく考えられたスマホですね。
瞬時に焦点を合わせることが出来る「レーザーオートフォーカス搭載」が搭載されています。
ちなみに商品名にもなっているLaserはこのレーザーオートフォーカスのレーザーが由来です。
大事なシーンをうっかり撮り逃すこともなくなるはずです^^
撮影時のフラッシュは2色のデュアルLEDフラッシュというものを搭載しており、自然に近い色合いを出すことが出来ます。
撮った写真は小顔にしたり目を大きくしたりする美人エフェクトや、暗いところでもきれいに撮れるローライトモード、逆光でもきれいに撮れるHDRモードがあります。
アクセサリの純正のビューフリップカバーは閉じると自動的にスリープになり、開くと解除される便利なカバーです。
カバーをしたままスケジュールやメールの内容が確認できるので、わざわざカバーを開け閉めしなくてもスマホを守りつつ最低限必要の情報は閲覧できるのが特徴です。
背面に音量を調節ボタンがあり、思わず大音量がでてしまったときなどすぐに小さくしたり出来ます。細かい部分ですが、使ってみると意外と便利です。
早速背面をあけてsimカードを挿して見ましょう。
まずは電源オフの状態にします。
説明書では爪を右下にある溝に入れてスーとスライドさせれば開くようですね。(ほんまいかいな)
ちょっとやってみましょう。
爪を入れてスライドさせたら開くって書いてるけど、爪自体入らんや無ないか!
むりくりいれたらスマホ本体にかすかな傷つくし~~
チラッと聞いた話では、スマホノ下部にあるmicroUSBポートに爪を入れたほうが開けやすいと聞いたのでやってみたら・・・
開きました。3分かかりました。
その時の動画です。
約3分かかりました^^:慣れるまで時間がかかりそうです。
追記:現在は30秒くらいで開けれるようになりました!
おそらく管理人以外の人も開けにくい!と思われる方の方が多いと思うので、開けずらいときはUSBポートから爪を差し込んでみてください。
USBポートのほうが爪が入りやすく、開きやすいですね。
ASUS Zen Fone 2 Laserは「デュアルsim」といって2枚simカードを挿入できるようになっています。
右側がスロット1(sim1)で左側がスロット2(sim2)です。バッテリーをはずすと文字で書かれています。
デュアルsimは1枚を通話用もう1枚をデータ用(テザリングなぞ)として使用したり、あると便利な機能です。
simは右側のsim1に挿入します。バッテリーを取り外す必要がありますので注意しましょう。
simカードの向きわかりますか?
*管理人はnanosimをmicrosimに変換するアダプタを使っています。
左上がかけているよう向きを合わせます。
挿入したらバッテリーを入れて背面カバーをして、電源をオンにします。
メニュー画面で下から上に指でスワイプさせます。「システム設定」をタップします。
次はsimがきちんと挿入されているか確認しましょう。
「デュアルsimカード設定」をタップするとsim1が使用可と表示されているのを確認しましょう。
確認できましたら次はAPN設定をします。「システム設定」→「もっとみる」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をタップ。
するとsim業者のなまえがズラリと表示されます。今回はDMMのsimを挿したので、DMMをタップします。
もし契約したsim業者の名前がない場合は、右上のボタンから「アクセスポイントの編集」の設定をする必要があります。
ここの設定方法は送られてきたsimに同封されているはずです。失くしてもWEBサイトからでも確認できます。
次で最後です。wi-fiを切断し、上部に「H」か「4G」という表示が出ていればAPN設定は完了です。
ブラウザを立ち上げてネット通信が出来るか試してみましょう。
simカードの取り外し方に戸惑う方が多いので動画に撮りました。
押すとピュっと飛び出るタイプではないので注意してください!
simカードを取り出すには乾いた手でスライドさせるのが一番安全だと思います。
耳かきやボールペンで引っ掛ける方法もありますが、simカードを傷つかないように気をつけましょう。
スマホが不慣れな人にはアイコンが大きくて操作しやすい簡単モードがあり、こどもが安心して使えるキッズモードもあります。
使用時間の制限やアプリの制限ができ、有害サイトからも守ってくれるので安心してお子様に持たせることができます。
下から上にスワイプして「ホーム画面の管理」→「テーマ」から壁画をインストールしておけば、アイコンと壁紙がテーマに合わせて一気に変更でき、気分によって待ち受け画面をすぐ変えることができます。
ちょっと実施にやってみますね。
*音でます
ねっカンタンでしょ♪
タップジェスチャ機能といって、画面が黒いスリープ状態のときに英語の文字を指でなぞると目的のアプリを起動できるんですね。
どんなことができるか表にしてみます。
タップ2回 | 起動する |
「w」と画面をなぞる | ブラウザが起動する |
「s」と画面をなぞる | メッセージが起動する |
「e」と画面をなぞる | メールが起動する |
「c」と画面をなぞる | カメラが起動する |
「Z」と画面をなぞる | Asus Boost(メモリ最適化してくれる)が起動する |
「V」と画面をなぞる | 電話が起動する |
この機能は便利で、時間短縮にもなり、ストレスフリーです^^ちょっと動画も撮りましたので参考にしてみてください☆
デュアルSIMは使えるんですがSIMの切り替えに40秒ほどかかるのと手順が面倒です。
頻繁に切り替えるならちょっとイライラするかもしれません。ちなみにP8liteのほうは15秒くらいで済みます。
海外端末は防水機能が備わったスマホがほぼないのが残念です。。。
新しい型番の6インチのZE601KLが2015年11月13日に発売され、ZE500KLとの違いを簡単に表にしました。
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon S616/メモリ 3GB)32GB ゴールド ZE601KL-GD32S3
|
ZenFone 2 Laser
|
ZenFone 2 Laser
|
---|---|---|
os
|
Android 5.0.2
|
Android 5.0.2
|
画面
|
6インチ
|
5インチ
|
CPU
|
Qualcomm Snapdragon S616
|
Qualcomm® Snapdragon 410
|
メインメモリ(RAM)
|
3GB
|
2GB
|
ストレージ(ROM)
|
32GB
|
16GB
|
カメラ(背面/前面)
|
背面:1,300万画素、前面:500万画素
|
背面:1,300万画素、前面:500万画素
|
サイズ
|
W84×H164.55×D10.55
|
W71.5 ×H143.7 ×D10.5
|
重さ
|
190g
|
145g
|
バッテリー
|
3000mAh
|
2400mAh
|
カラー
|
レッド グレー ゴールド
|
ブラック レッド ホワイト
|
グレードアップした点は
・画面が5インチから6インチに大きくなった
・RAMが2GBから3GBに増えました
・ROMGA16GBから32GBに増えました
・バッテリーの容量もUP
比べると6インチはでかい!パパちはZE500KLでいいかな。
*価格.comマガジンより 左が5.0型のZenFone 2 Laser(ZE500KL)、右が6.0型のZenFone 2 Laser(ZE601KL)
片手で操作はしにくくなりましたが、見やすさはよくなりました。
メモリも3GBでこれは魅力だと思います。
カメラの画素数も背面が1300万画素、前面が500万画素で、オートフォーカス機能は引き継いでいます。
価格は4万円台でカラーはグレー・レッド・ゴールドの3種類。
ASUS Zen Fone 2 Laserはスペック重視よりもとりあえずネット見れてメールができればいいという人や初めて格安スマホを購入される方にとってはおすすめできるスマホです。
ドコモ系のsimだけでなくau系のsimも利用可能になったのでマイネオやUQモバイルのsimも利用可能になるぞ!