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iPhone7Plus(ブラック)の128GB購入しました!iPhone6からの乗り換えです。
いままで4.7インチのiPhone6でしたが、こどもとポケンモgoをするので大きめにしてみようということでiPhone7ではなく5.5インチのiPhone7Plusを選びました。
カラーはブラック。ジェットブラックは希少なのですが傷がつきやすいというレビューが目立ったので、今回は見送りました。
いまのところ後悔はないですね。
容量は32.128.256GBと3種類あって、どれにしようか迷ったのですが、そんなに使うこともなさそうなんですけど真ん中の128GBを選びました。
早速iPhone7PLUSのレビューしたいと思います。
お決まりの開封の儀。開封の儀の動画はyoutubeにたくさんUPされているので撮影しようかと迷ったのですが、みんながやってるのでミーハーな私も一応撮っておこうということで撮影しました。
案の定なんの面白味もない味気ない動画になっています。興味ないかたは時間の無駄ですのですっ飛ばしてください。
まず何がグレードアップしたのかざっくりですが解説していきます。
ホームボタンの押し心地がiPhone6と比べると、沈まないという独特の感覚になりました。
*ホームボタンはココです。
3段階選べます。
なぜこの押し具合にこだわったのか調べてみると「物理的な故障を少なくするためでは?」ということらしいですが、、慣れない使い心地に不満に思う人がちらほらいますね。
管理人は「そんなに違和感ある?」と言う程度でした。
iPhone 7 Plusは広角レンズと望遠レンズを組み合わせたデュアルレンズカメラを搭載していて、iPhone7Plusならではの機能です。
デュアルカメラとはなにかといいますと、「広角レンズ」と「望遠レンズ」という2つのレンズが搭載されていて、遠くの景色を撮影したり、遠くのものをズームして撮影することができます。
10倍までの望遠撮影が可能なので遠くの人や建物を撮れるのがこの「デュアルカメラ」。
ただ注意したいのが2倍までは広角レンズで強制撮影され、2倍~10倍以上になると広角か望遠のどちらかが自動で選択されます。
自分で広角にしたり望遠にしたりという設定はできないんですね。
また望遠レンズがiPhone7Plusに自動的に選択される条件として「明るい場所」でなければ望遠レンズでの撮影を選ばないようになっています。
なぜこんな設定になるかといいますと「そもそも望遠レンズのスペックがイマイチ」なんです。
広角レンズと望遠レンズのスペックを比較して見ましょう。
広角レンズ | 望遠レンズ | |
カメラ | F1.8 | F2.8 |
焦点距離 | 28mm | 56mm |
手ブレ補正 | ついている | ついてない |
気づきましたか?
望遠レンズ側にはなんと手ブレ補正がついていないんです!
なので、暗い飲食店など条件が悪い場所での撮影は自然ときれいに撮れる広角レンズのほうで撮影される確率が非常に高いのです。
こう考えると「iPhone7Plusはデュアルカメラですごい!」という記事を目にしますが、さほど期待するほどでもないかなというのが感想です。
iPhone6とiPhone7Plusの画質を比較してみましたので紅茶でも飲みながら見てみてください。
ツイッターでもつぶやきをみつけました。
iPhone7plusの画質すごい。
あっぷにしても綺麗。
感動。 pic.twitter.com/D4PCpja5Di— 名切 翔輝@さんかくとバツ (@syoki1018sp) 2016年10月16日
iPhone7/7Plusともにイヤホンジャックがなくなりました。
同梱されている、Lightningコネクタを使用するのですが、これまた不評。
充電しながら音楽が聴けないというもどかしさ。
Bluetooth接続して使用する「Bluetoothイヤホン」があれば充電しながら利用できますが、個人的にはイヤホンジャックはあったほうがいいですね~。
今まで買ったイヤホン使うには、常に「ヘッドフォンジャックアダプタ」を持ち歩かないといけないというめんどくささ。
ちょっと高いですが、Bluetoothイヤホンの「Air Pod」の購入を検討しています。
防水になったのは大きいですよね。管理人もスマホを買うときは防水かどうかだけで判断するときもありました。
防水だと海やプールに行って撮影するときでも安心しますものね。
またお風呂で好きな映画や電子書籍を読んだり、資格や受験勉強もできるので、スキマ時間を上手に使うことができるのはかなりプラス。
忙しい中うまく時間を使うことで効率よく、ムダのない生活が実現します。時間も資産。
というわけで某ユーチューバーが実際お風呂にiPhone7をジャポンといれて防水実験している動画をyoutubeにあげておりますが、ミーハーな私もやってみたいと思います。
お~壊れない。
防水といえどさすがに水の中では操作できませんね。もし水の中に落としてしまった時は、しっかりふき取って乾燥させてから充電して下しい。故障の原因になりますので。
あとお湯は破損するらしいので注意してください。
iPhone6は「モノラルスピーカー」といって1ケ所しか音が出なかったのですが、iPhone7Plusは「ステレオスピーカ」になりました。
要は2ヶ所から音が出るんです。これにより音に深みが出るようになりました。
横向きにしないとステレオスピーカにならないという記事も見かけたので、実際、縦向きのときと横向きのときとで音の違いを比較したところ、たしかに横向きにしたほうが音は大きくなりました。
ただ縦向きでも下部から音が出たのは確認できましたので、そんなに大きな違いはないかなというのが感想です。
iPhone7Plusではおサイフケータイが使えるようになりました。
iPhone7ひとつでで買い物ができるのは便利なのですが、残念なのが、いまのところ「Suica」以外は利用できないんですね~。
PASMO・ICOCA・PiTaPa・TOICA・SUGOCAは非対応です。
iPhone7とiPhone7どっちにしようか迷ったとき、iPhone7Plusのバッテリーの容量が多いというのも決め手になるでしょう。
iPhone6 | iPhone7 | iPhone7Plus |
1810mAh | 1960mAh | 2900mAh |
コンパクトでいいならiPhone7
カメラ重視ならiPhone7Plus
といわれていますが、たぶんどちらを選択しても後悔する事はないと思います。
iPhone7Plusでもポケットにはいりますし、iPhone7のカメラも十分きれいです。
ほんと好みで選択しても失敗はしないでしょう。