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海外旅行に便利なレンタルモバイルwifiルーター。どれがいいのか迷いますよね。
このページでは人気のレンタルモバイルwifiルーターの受け取り・返却方法、海外でレンタルwi-fiルーターが便利な理由について解説していきます。
目次
レンタルWi-Fiの申し込みはWeb上か空港の店舗窓口で行うのが基本です。
海外利用で申し込みの際にはパスポート番号が本人確認の必須項目として必要になるので事前に記入できるように用意しておいてください。
また、どちらの場合も受け取りは空港でそのまま受け取るか事前に自宅や会社に宅配してもらうかを選択できます。
宅配の場合は手数料がかかる会社と無料の会社があるので注意が必要です。
渡航先の現地でレンタルしたWi-Fiルーターを受け取れる会社サービスも存在しますが、手荷物が少しの間軽くなる程度のメリットしかないのであまりオススメはしません。
事前の手続きも増えるので初心者向けとはいいがたい部分があります。レンタルWi-Fiは基本的に日本で渡航前にレンタル申し込みを行い、事前に手元にある状態にしておくのがいいでしょう。
渡航前に電源を入れるのは追加料金の関係でNGですが、渡航前から手元にあったほうが何かと安心感があると思います。
Wi-Fiレンタルをメインにいっている会社ならば公式ページでとても詳しく解説されているので、まずはみにいってみることをオススメします。
各社料金と特徴を表にしてまとめました。
グローバルWiFi | フォートラベル | JAL エービーシー | ||
特徴 | ・安心の定額制 ・5台までシェア可能 ・LTE対応 ・24時間日本語サポート |
・世界200国以上対応 ・マイルがたまる ・24時間日本語サポート |
・世界200国以上対応 ・マイルが貯まる |
・JALマイルが貯まる ・羽田では24時間対応 ・データ通信定額制 |
受け取れる空港 |
成田空港 |
成田空港 |
成田空港 |
成田空港 |
料金 | 料金を見る | 料金を見る | 料金を見る | 料金を見る |
支払いに関しては先払いのところと返却後に支払う場合があります。
支払い方法は主にクレジットカードがメインです。会社によってはクレジットカードが必要ないコンビニ前払いのような方法も可能なので、自分にあった支払い方法を事前に調べたうえで選択しましょう。
利用から返却までの流れは「申し込み(Webか空港窓口)→受け取り(空港か宅配)→利用→返却(空港か自宅から配送)」が一般的ですね。
営業時間外でも返却BOXがあるので安心です。
自宅に帰ってから返却する場合は帰国後の翌日までなど期間が決められており、それを過ぎると延滞料金が発生するので早めに返しましょう。
wifiルーターはフル稼働で2~3時間、よくて半日程度しか電池は持ちません。
意外と電池容量少ないんですよ。
なのでオプションのモバイルバッテリーもあわせてレンタルするか、大容量のバッテリーを購入することをおすすめします。
Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 A1271011
容量が大きいので、他のバッテリーと比較するとサイズはやや大きめですがカバンに入れて持ち運ぶには全く問題ないですよ。
これがあれば渡航先でのバッテリー切れで心配する事はないでしょう。
海外用のレンタルwi-fiルーターがあれば、より充実した海外生活を送ることができます。
現地行けばホテルなどでもそのままネットが使える場所はあるのですが、繋がる場所とそうでない場所の差が激しい。
無料wifi接続に失敗して使えなかった経験があり、ほんと不便でした。
レンタルモバイルwifiルーターだとつながらない心配は少なくかつダンゼン速度は早い。
同時に複数台接続も可能。
レンタルwi-fiルーターは事前にネットから申し込みをしておけば、旅行当日に日本の空港の窓口に行けばその場ですぐ借りることができ、返すときも空港内のカウンターに返却するだけ。
借りるのも返すのもほんと楽です。
使い方も海外の空港に到着して電源を入れれば即利用可能。自分のスマホと接続すれば、自由自在にネットができます。
ここでは海外でのモバイルwi-fiルーターの便利さを解説します。
レンタルwi-fiルーターのプランはいくつかありますが、定額プランにすれば追加の請求も気にせずネットが利用できるのでおすすめしたいです。
LINEやツイッター、インスタグラムへの投稿、翻訳アプリなど容量気にせず自由自在に使えます。
注意したいのがスマホの充電。
iPhoneの純正の充電器で付属の充電器が100-240Vと記載されていれば海外で使用可能。
ほとんどの海外で使えますが(念のため確認しておいてください)、注意したいのがコンセントの形が日本と異なります。
そこで便利なのが「コンセント形状変換プラグ」。全世界のコンセントの形状に変化させることができるモノもあります!
デバイスネット 全世界対応 電源変換アダプター ゴーコンW2 ホワイト RW75WH/S
これ1台で150以上の国のコンセントに対応。渡航先のコンセント形状が不明な時や、数か国を周遊する時におすすめ。
行き先の国にマッチしたコンセントをアマゾンかどこかで入手しておきましょう。
初めて行く海外。観光地やバス乗り場に行くにもまったくわからない。
そんなときグーグルマップなどの地図アプリは目的地まで難なく案内してくれるので非常に重宝します。
ネット環境が整っている場所で事前の準備が必要ですが、グーグルマップならオフラインでも地図を閲覧できますよ。
行きたい場所は渡航前にオフラインマップで保存しておきましょう。
また「おなか減ったなぁ。どこかレストランないかなぁ」というときもネット接続して近辺のレストラン情報の検索が可能。
行きあたりばったりで入った店でぼったくられるという不安もなくなりますよ。
海外の絶景などで感動しているときにすぐ友人に送りたいものですよね。
レンタルwi-fiルーターがあれば、旅先で撮影した写真をFACOBOOKやインスタグラムにその場の雰囲気をリアルタイムで共有できます。
行きたい場所を聞きたいときや、レストラン・ショップで注文するとき
「あれ?何ていえばいいんだっけ」と話す単語がわからなくなるときがあります。
そこで翻訳アプリを使うと、コミュニケーションもとりやすくなり、距離がグッと縮まり、行動範囲も広くなります。
LINE公式アカウントにある「LINE英語通訳」は、英語→日本語、日本語→英語、どちらも瞬時に翻訳してくれるので非常に便利ですよ。
他にも便利な翻訳アプリがあるかもしれないので、調べてみてください。
制限量が決まっているプランの場合は、制限量を超えないために空港やホテルの無料si-fiスポットをうまく使うといいですよ。
あと
・アプリの更新
・配信ユースの受け取り
・クラウドとの同期
を自動でしないように設定しておきましょう。
海外は日本と違って犯罪が多いケースがほとんどです。
たちどまってスマホで調べ物をしている間に、持ち物を盗まれるなんてよくあります。
iPadなんて人気商品ですからほんと注意してくださいね。
ここまでお疲れ様でした。
モバイルwi-fiの魅力が少しでも伝わったと思います。
私が学生だった20年前は、スマホでもガラケーが主流で翻訳アプリなんてなかったものですから、卒業旅行でニューヨークにいったときは英語ができなくて行動範囲が限られてしまい、非常に物足りない旅行になったのをいまでも鮮明に覚えています。
唯一入りやすいお店「マクドナルド」でもコーヒー(coffee)の発音が伝わらない・・何回言っても「what?what?」というので「ダイエットコーク!」と飲みたくないコーラーにしたという経験があります。
いまは英語ができなくてもスマホがあればこのような状況でも、翻訳された英語をスマホで見せれば伝わりますよね。
ほんとモバイルwi-fiルーターはあらゆるシーンで活躍するので、是非レンタルして海外生活を楽しんでください!