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【Zen Fone Max】バッテリーがスーパー大容量のマッチョな格安スマホ。

発売日:2016年 3月18日

ポケモンgo!対応機種

ただしAR機能はついてない

 

こいつにはすげ~長所があって、5000mAhの電池容量を採用している点。

 

同じサイズの一般的なスマホが3000mAh程度の電池容量と比べると、圧倒的に電池の持ちが良い!

 

5000Amhってフッツーにどこかのサイト見る程度だったら1週間近く持つ計算ですよ。ドンダケ~

 

キン肉マンにたとえるとビッグ・ザ・武道の5000万パワーに匹敵しますね。ここがZen Fone Maxの真髄ですな。

 

ポケモンヘービーユーザーは快適そのもの。(ARモードはつかえませんが・・)

 

さらに、このZen Fone Maxはモバイルバッテリーとしても使うことができ、他の端末を充電することができるスマホ思いのいいやつなんですよ。

 

スマートフォンでスマートフォンを充電といった今風のナウい新しいスタイルも、この超絶スーパー大容量バッテリーパワーが可能にしてるんです。

 

もちろんムダに電池を消費しないように必要のなしのいらんアプリがバックグラウンドで起動したり通信したりしないように制御するアプリがもとから入っています。

 

これだけ徹底していれば充電する頻度は確実に減りますし、外出先で電池の残りの心配もご無用。

 

5.5インチという画面の大きさはちょっとデカめのサイズ。iPhone6Plusと同じ大きさですね。

 

かばんに入れても忘れないという存在感あふれるZen Fone Maxです。

 

値段もちらっと見ていきましょうか。

【Zen Fone Max】の格安スマホの値段をアマゾンと比較だ!

アマゾン


28,000円前後

【国内正規品】ASUSTek ZenFone Max (SIMフリー/Android5.0.2 /5.5inch /デュアルmicroSIM /LTE /5,000mAh)(2GB/16GB) (ブラック) ZC550KL-BK16

格安スマホ販売業者

OCNモバイルONE

一括27800円

 

IIJmio

一括27800円
分割払い:月1250円×24

 

ビッグローブ

分割払い:月1150円×24
分割のみのようです。

【Zen Fone Max】の辛口評価

あかんなぁ~と思うところをあえて言うなら、電池容量が大きいということで端末が重たい!

 

 

同じサイズのものと比べると重さはあるのでずっと使っていると疲れると感じることも。端末の厚みが少しあり、湾曲して持ちやすくしてあるとはいえ手の小さい人にはつらい。手の大きい人でも端末の重量と相まって使いにくいと感じるかもしれません。

 

また、これだけ電池容量が大きいということはそれだけ充電に時間がかかるんです!

 

満充電になるまで約4時間~5時間はかかります。

 

逆にフル充電することによる「電池の劣化」は防げるので、許せるかなと。

 

画面の解像度についてですが、HDで悪くはありませんが5.5インチの割には少なく、綺麗さは期待しない方が良いでしょう。

 

大きいから見やすいですけどね。

 

そして比較的安めの端末なので処理速度がそこまで高くなく、フリーズしてしまうこともしばしばあります。

 

SNSアプリやメールなどであればそこまで処理速度の遅さを感じることはないかもしれませんが、ゲームなどをする人であれば動きがカクカクしたり途中でフリーズしてしまうこともありますね。

 

特に3Dゲームは相性が悪いという結果が出ています。

 

GPSもダメダメ。つかまない、すぐ切れるでイライラ度MAXです。

まとめ

5000mAhという大容量バッテリーと5.5インチの大画面は非常に魅力があり、他の端末に充電できるという驚きの役割も素晴らしいものです。

 

毎日のお料理や運動会や旅先で重宝しますよ。SNSでバンバン写真アップし倒せます。

 

 

また、カメラは高画質なので楽しめ、さまざまな撮影モードがあるので普段から写真を撮る方には重宝する機能になるのでは。

 

接写にも強いので料理の写真や花、子どもの撮影にももってこいです。

 

ただ、その代償として重い、片手操作はしにくいといったマイナス面も出ています。

 

約3万円ほどの安さで大容量バッテリーですから文句も言えませんが、画面の解像度もそこまで高くありません。

 

SNSや電話、メール程度しかしないひとにとっては大容量のバッテリーだと電池がなくなる心配がないので安心ですし友達の携帯の電池が切れそうなときでも充電してあげることができるというニクイ演出ができるかも。

 

電池の減りが早いスマートフォンはよくあるので、ガラケー時代の電池持ちの良さと考えるとしっくりきます。

 

メイン端末としてはギリギリ合格くらいなので、あまりゲームをしない主婦の方や、充電がなくなると困るビジネスマンなどには向いているでしょう。

 

3万円ほどなので、余裕のある人には十分すぎるスペックですぞぉ!