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【Desire EYE】防水機能もありGPSのつかみが良好。樹脂製のボディーも人気。

発売日:発売日:2015年10月中旬

ポケモンGO!対応機種

わかりやすい特徴としては防水であったり、本体の両端に内蔵されている2つのスピーカーで大音量ステレオサウンドを楽しめる点です。

 

このステレオスピーカーは一般的なスマートフォンのもの(ひとつだけのスピーカー)と比べるとはるかに優れており、イヤホンなしでも高音質になるのはうれしい仕様です。

 

カメラは独特な機能を有しており、それぞれ1300万画素のインカメラとメインカメラを同時に起動して画面左右に分割表示しつつ撮影することも可能です。

 

2枚の画像を1枚につなげるような感じの仕組みなので、撮影者と被写体を無理なく1枚に収めることができるのが特徴です。

 

また、凹凸がなく平らなデザインはiPhoneに似ており、iPhoneデザインでAndroidを使用したい方にとってはもってこいのモデルといえます。

 

気になるディスプレイはやや大きめの5.2インチ仕様で高画質、電源ボタンなどを押さなくてもダブルタップするだけで点灯させることが可能な仕組み。

 

これによりメールチェックや通知確認などが非常にスムーズに行えます。また、最近流行りのポケモンGOにも対応しているので、継続して遊びたい方や今までの端末ではプレイできなかった方も安心です。

 

Desire EYEの格安スマホの価格比較

Desire EYEの格安スマホの価格比較です。

 

2016年10月現在です!

 

アマゾン


48,000円前後

HTC Desire Eye SIMフリー スマートフォン レッド ケースセット DESIRE-EYE-RD SET

格安simとセット販売している業者

U-mobile

一括52800円

Desire EYEのスペック

スペックも見ていきましょう!

 

OS Android 5.1
CPU Snapdragon 801 (2.3GHz, クアッドコア)
RAM/ROM 2GB/16GB
画面の大きさ 5.2インチ、FHD
解像度 1920×1080ドット
カメラ

背面カメラ:約1,300万画素
インカメラ:約1,300万画素

バッテリー 2400mAh
サイズ 約151.7×73.8×8.5mm
重さ 154g
SDカードスロット

microSD/SDHC/SDXC
(最大2TB)

simのサイズ nano SIM
防水
おサイフケータイ ×
価格 アマゾンで48000円前後
対応バンド

[LTE Band] : B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28/B38/B39/B40/B41
[W-CDMA Band] : B1/B2/B5/B6/B8/B19

カラー スカーレット・マリーン

 

Desire EYEの辛口評価

 

これといって目立った欠点はありませんが、強いてあげるのならバッテリー容量が少なめで2,400mAしかない(他のアプリ未使用のポケモンGOのみ連続プレイで3時間~4時間程度でバッテリー切れ)のが残念なところです。

 

最近のスマートフォンのバッテリー容量は平均すると3000mA~3500mAといったところなので、2割~3割程度少ないことがわかります。

 

これの解決策としてはモバイルバッテリーの併用がいいでしょう。モバイルバッテリーは2000円で10000mA程度(このモデルだと4回分充電できる)のものが大量にあるので、がっつりゲームをしたい方はこれの同時購入も視野に入れるといいでしょう。

 

また、本体容量が18GBなので油断しているとすぐに使いきってしまうかもしれません。

 

この容量なので音楽や動画、書籍データなどを大量に持ち歩きたい方には不向きといえます。

 

スペックとしてはRAM容量が2GBなのでポケモンGOの動作環境は最低限確保していますが、決して優秀なスペックではないことを念頭に置いておきましょう。とはいっても余程ヘビーな使い方をしなければ全く問題ないです。

 

まとめ

全体的によくまとまっており、多くの方が満足できるミドルスペックのスマートフォンです。

 

がっつりゲームをしたい方やデータを大量に持ち歩きたい方にはあまり向いていませんが、それ以外の一般的なユーザーならスペック的な不満はないでしょう。

 

気になるお値段ですが、Amazonの単体販売で約5万円ほどとなっています。

 

この値段を高いと感じるかは人によりますが、iPhoneを中古で購入してSIMフリー化する場合と比較した場合、iPhone5sの8GBモデルで約3~4万円程度が相場なのでこれを参考にするといいでしょう。

 

とことん安く済ませたい、アプリはそんなに利用せず電話やメール・LINEなどの最低限の通信ができればいいといった方にはもっと安いモデルがあるのでこのモデルはもったいないかもしれません。

 

また、地味な注意点として、この端末はSMS機能(通話機能)のついていない格安SIMカードを利用すると現在のアンテナ状態が表示されない「アンテナピクト問題」が発生します。

 

これはSMS機能のあるSIMカードを利用すれば解決しますが、このカードはSMSなしのものより若干高くなります。

 

といっても200円程度の追加出費ですが、安い通信プランにしたい方はそこも改めて考えておいた方がいいでしょう。

 

SMS機能のある通話SIMで普通にネット閲覧やアプリインストールなどを今までどおり行いたい場合は月に3GBは欲しいですが、この場合だと月1500円程度がプラン相場です。